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※ 画像は、ガラステーブルの下から見たネコらしいです。
最近ちょっと欝気味です。
この坂田さんのケースもそうですが、他にもとってもヘビーな問題が出てきたり、たいしたことではないのにズーンと落ち込むようなことがあったり。
(歩行器や杖がレンタル品目から外れることがほぼ決定のような噂を聞いたりね)
年内の監査はどうやらなさそうですが、来年初頭にはやってくるかな、それを考えるとゾッとします。
モニタリングが済んでない利用者が○○人もいて、そのうち○○人はなんと最終モニタリングの日付がが去(以下略)。
先週の金曜日、坂田さん宅への訪問後、その足で区役所に。
ここで1番話し易い女性職員さんに事例を相談。
福祉課の職員さんが実態把握のために訪問してくれることになり、民生委員さんにも訪問してもらえるように話をつけてもらえました。
しかし、
・玄関先にも入れてもらえないようなお宅に、ヘルパーを使って安否確認していいのか?
という疑問が消えず、その女性職員さんにも聞いてみたのですが『うーん、実は私たち区役所の職員は、そういうできる・できないにはたいして詳しくないんですよね』と。
で、市役所の高齢福祉課認定給付係で1番話のわかる方の名前を教えてもらい、その方に確認することにしました。
ま、結果は可です。
ただし、最初は『認知症であるため』の安否確認から、最終的には家事支援させてもらえるまでの信頼関係を構築することを目的としたプランにしなきゃならない、とそういうことです。
あとは事業所探しをするだけなんですけどね。
しかし、ここでぶちあたるのが、接近困難事例の支援・無限ループです。
ご本人はいらんと言っているのに、家族や他人の価値観で『片付けたい』とか『なんとかしたい』とか一方的な支援をゴリ押ししてしまうのはよくないと、やっぱりそう思ってしまうワケです。
一時巷で報道されまくっていたゴミ屋敷問題と同じですね。
気をつけないと、ホントに気をつけないと、支援の押し売りとか、支援する側とされる側との気持ちのズレとか、そういうものに挟まれて何かが見えなくなってしまいますからね。
誰かに対して
「せめてもう少し人間らしい生活をしてほしいから」
という思いで支援をするということは、とってもとっても危険なことで、私はそんなケースでポッキリ折れてしまいそうになった経験が何度かあります。
ケアマネの自己満足にならないように。
そこに気をつけなくてはと思います。
そんなことを考えながら事業所探しをしていたら、区の福祉課の職員から電話がありました。
私はこの職員さんを知っていました。
私が最も苦手とする人なんです。
どうやら私は、坂田さんの件で、この方とタッグを組んで仕事をするハメに陥ったらしいのですが、すごい強烈なキャラなんです。
どのように強烈なキャラなのかはまた次回。
文章にとりとめがなくて申し訳ない。
なんか最近ホントに壊れてるような気がします。
マジで私、欝じゃなかろか。
最近ちょっと欝気味です。
この坂田さんのケースもそうですが、他にもとってもヘビーな問題が出てきたり、たいしたことではないのにズーンと落ち込むようなことがあったり。
(歩行器や杖がレンタル品目から外れることがほぼ決定のような噂を聞いたりね)
年内の監査はどうやらなさそうですが、来年初頭にはやってくるかな、それを考えるとゾッとします。
モニタリングが済んでない利用者が○○人もいて、そのうち○○人はなんと最終モニタリングの日付がが去(以下略)。
先週の金曜日、坂田さん宅への訪問後、その足で区役所に。
ここで1番話し易い女性職員さんに事例を相談。
福祉課の職員さんが実態把握のために訪問してくれることになり、民生委員さんにも訪問してもらえるように話をつけてもらえました。
しかし、
・玄関先にも入れてもらえないようなお宅に、ヘルパーを使って安否確認していいのか?
という疑問が消えず、その女性職員さんにも聞いてみたのですが『うーん、実は私たち区役所の職員は、そういうできる・できないにはたいして詳しくないんですよね』と。
で、市役所の高齢福祉課認定給付係で1番話のわかる方の名前を教えてもらい、その方に確認することにしました。
ま、結果は可です。
ただし、最初は『認知症であるため』の安否確認から、最終的には家事支援させてもらえるまでの信頼関係を構築することを目的としたプランにしなきゃならない、とそういうことです。
あとは事業所探しをするだけなんですけどね。
しかし、ここでぶちあたるのが、接近困難事例の支援・無限ループです。
ご本人はいらんと言っているのに、家族や他人の価値観で『片付けたい』とか『なんとかしたい』とか一方的な支援をゴリ押ししてしまうのはよくないと、やっぱりそう思ってしまうワケです。
一時巷で報道されまくっていたゴミ屋敷問題と同じですね。
気をつけないと、ホントに気をつけないと、支援の押し売りとか、支援する側とされる側との気持ちのズレとか、そういうものに挟まれて何かが見えなくなってしまいますからね。
誰かに対して
「せめてもう少し人間らしい生活をしてほしいから」
という思いで支援をするということは、とってもとっても危険なことで、私はそんなケースでポッキリ折れてしまいそうになった経験が何度かあります。
ケアマネの自己満足にならないように。
そこに気をつけなくてはと思います。
そんなことを考えながら事業所探しをしていたら、区の福祉課の職員から電話がありました。
私はこの職員さんを知っていました。
私が最も苦手とする人なんです。
どうやら私は、坂田さんの件で、この方とタッグを組んで仕事をするハメに陥ったらしいのですが、すごい強烈なキャラなんです。
どのように強烈なキャラなのかはまた次回。
文章にとりとめがなくて申し訳ない。
なんか最近ホントに壊れてるような気がします。
マジで私、欝じゃなかろか。
あと生活保護の方には「困難(面白い?!)」事例がたーくさんありますね。今は男性二人の方、一人は同性愛者ゲイ、もう一人は女装趣味の方。そういう人たちを身近と身近に接することができるのはケアマネの役得(!?)かと最近は思っています。
利用者さんの問題に、いろいろな支援者の考え方までからんできちゃって、ホント疲れます。
こういう問題の折り合いのつけ方ってホントに難しい。
まあ、自分なりにやってくしかないですね。
コメント下さった皆様ありがとうございます。
しかも広範囲に・・・。一部の事業所からは理事長にまで呼び出されて苦情を言われました・・・。
アセスメントシートに刺青の有無のチェックなんてないし・・・。ほんといろんなケースがあって疲れますよね。
なんだかもー、『残りの人生、好きなように暮らさせてあげてもいいじゃん。』とか溜息ついちゃうこの頃、訪問介護に未来は無いなとか思っちゃうワタシも鬱です。