いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

3年ぶりの夏祭り

2019-08-19 | Hula
ここ2年間、お流れになっていたマノアガーデンさんの夏祭り。
毎年熱心に準備をしても、その夜になるとゲリラ的豪雨に襲われて中止が決まり、フラのご披露から遠ざかっていました。

かわいそうなのは自治会の模擬店の皆さんも同様で、住民がサーっと引いてしまった会場では、焼きそばもフランクフルトも「大余り」状態で、結局自分たちで購入して解散していたんですって。

なんとか、今年は夏祭りが出来たらいいなぁ。
祈るような気持ちでワタシは連日ミシンを踏み続けましたよ。

毎年リハ室に集まっては、泣く泣く中止を受け入れてきたけれど、今年は無事開催にこぎつけました。



練習に余念のないマノアの皆さん。



ワタシが縫ったグラデーションの衣装と、指が痛くなるほどテープを巻いたバラの髪飾りなどで記念写真も撮りました

1人だけオープンレイのHちゃんは、9月に出産予定の妊婦さん。
お腹、パンポコリンなのに目立たない衣装でよかったね

妊婦さんは輪っかになったレイを身に着けません(送りません)。
これは赤ちゃんがへその緒に絡まないようにというハワイの言い伝えのようなもので、
オープンになったレイを身に着けたHちゃんは「貴重な経験です」と喜んでいました



夜風に乗って届くイカ焼き?のいい香り

8m×8mのやぐらの上で、2年分の!積もる思いを30分のショウに爆発させました



ワタシもソロを2曲ほど踊らせていただき、仕事から間に合ったモアイ君がビデオも撮ってくれました

「何しろ3年ぶりだからさ!たまった衣装も見せたいですっ!」と、みんな自発的に衣装チェンジも決めて、ワタシのハラウ直伝の『早着替え』にも頑張りましたよ。


同じアホなら踊らにゃ損!損!
もうね、夏祭りはこれに尽きると思うのですよ。(力説!)

楽しい時間を皆さんに分けていただき、本当に感謝の夜です


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