いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

家政婦の志麻さんと土井先生のレシピより

2020-11-10 | クッキング
この夜は、土井善晴先生から教わったレシピと、
伝説の家政婦志麻さんが作っていたお料理を
もろパクリしたお夕飯でした。



春菊と柿のサラダ(志麻さん)
万願寺とうがらしとキノコの塩炒め(土井センセ)
ケチャップライス


少しずつ残ったご飯(我が家はあまり冷凍しません)が多くなってきたので、
消費活動として「炒飯にして~」とオットからリクエストが入りました。



厚切りベーコンと冷凍してあったブラウンマッシュルームでチキンライスを。
玉ねぎのシャキシャキがおいしかった!
上には冷凍パセリをのせました。



伝説の家政婦 志麻さんの作るお料理はホントに素晴らしく、
いつもTVを観ながら感心ばかり。
あの手際は一生マネできないだろうなぁ。

春菊と柿はバルサミコのドレッシングで和えただけですが、リンゴも入ってとてもさわやか。
春菊の香りと、フルーツの自然な甘み、
何と言っても、彩りがきれいです
柿はパキパキな二郎柿を選びました。



敬愛する土井善晴先生
ちょっとシニカルなところもですが、実は顔が好きです(笑)
土曜日の朝の番組を録画していますよ。

万願寺とうがらし、生まれて初めて買ってみました。
辛いのか辛くないのかよくわからないお野菜だったため、これまでは手を出せなかったのだけど、
辛くないということがわかり、初購入です。

TVではエリンギと炒めていましたが、我が家にはホワイトマッシュルームがありました。

油をひいて、万願寺とうがらしとキノコを入れたら、ほぼかき混ぜることもなく、チリチリと音がする感じで炒めます。
熱が回っているところと半生があってもいいの、というおおらかさ。

驚いたのは、味付けが「塩」だけだっていうじゃない

普段のワタシなら、炒め野菜にはウェイパーとか、ごま油とか、塩コショウとか色々加えちゃう。
けど、本当に少量の塩をパラリと振るだけだって言うの。
やってみました、教え通りに。

おいしい!

万願寺とうがらしはピーマンとは違う、シシトウよりも苦くもなくて、なんておいしいお野菜なんでしょう?
キノコにぱらっとかかった塩がこれまたおいしくて、こんなシンプルな素材料理、初めて作りました。



このレシピは保存フォルダ行き決定です。
もちろんオリジナルのケチャップライスも絶品だったとオットが褒めてくれましたよん


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