いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ひとりで入れるもん! at しぶそば中央林間店

2015-12-15 | 外食
たしかあそこにあったよなぁ~?

ちょっと前までなかったのに、改札の中に立ち食い(実際は座れるが)そば屋さんができたのを、普段はボーっとしているワタシだけど見た気がするわ。

ホントにあったよねぇ?
やっぱり自分に自信がないな

でも、あそこを逃したらもう食べるお店も食べる時間も捻出できない。
そんなタイムスケジュールで動く日

わずか20分で美味しいお蕎麦が食べられるのか、着いた先のコンビニおにぎりになってしまうのか?

お願い!あって!




ありましたー しぶそば

東急田園都市沿線はこれから「しぶそば」なんだねー。




もうね。
1人で入れるよん。

ワタシの他にも女性のお一人様がいっぱい
へーき。へーき。

かき揚げそばにわかめのトッピング~

計画通りのランチにありつけると心が穏やかだわ。
しあわせ

でもお味は小田急沿線の「箱根そば」の方が好きですな

冷めちゃうけど、いいの(*^^*)

2015-12-15 | お出かけ
姪っ子(妹)に子供服を渡すため、吉祥寺で待ち合わせ

Kナが学校から帰るまでのわずかな時間にランチして急いで帰る、私たち昼間のシンデレラだね~

お腹にSナを抱っこしながらパスタを食べ、ぐずぐずが始まったらお店の外で泣き止むまで頑張るママ。
せっかく与えたおせんべいもおネムには役に立たず、パスタも冷めて伸びちゃうけどいいの。

Sナの一日一日の成長が楽しいときっぱり言う姪っ子(妹)。

ワタシもお仕事をしていないおかげで、これまでなかった家族と密の時間が取れて嬉しいよ。
Sナにもようやく顔を覚えてもらえたかしら…?
それとも誰にでも笑う頃なのかな~?

他にも赤ちゃんが多くて、居やすいお店で良かったよね。

吉祥寺の『タパス&タパス』さんでした


GRANNY SMITHのアップルパイ at 三宿

2015-12-15 | おいしいもの
ずっと行ってみたかったグラニースミスに寄ってもらいました



ここは世田谷の三宿店。
青山の骨董通りには縁がなく、横浜の赤レンガはわざわざ感が強いけど、三宿ならモアイ君には抜け道がいくらでもわかる生活ルートです。




6人も立ったらぎっしりの狭い店内にびっくり。
ちょうど三角の変形立地だもんね。

テイクアウトの人でお店は混んでます。
そして並んでます…




狙っていたものが夕方では品切れもあって、結局スタンダードなものしか買えなかった…
それでも3種を食べくらべ

どれが美味しかったんだか、もうわかんなくなっちゃったけど、サクサクのクランブルときりっと酸味のあるリンゴが美味しかったなー

今度はホールを買いに行こう!…と気持ちは盛り上がるけど、美味しかったのはどれだったっけ

きっと良くなる。

2015-12-15 | 家族・おうちバナシ
栃木のいとこが上京して、ワタシの姉2人と合計5人で親戚のお見舞いに行きました。

今回入院してるのは、いとこ…じゃなくって、うーーーーん何て言うのかな?

年も近くってすぐに「いとこ!」と言いがちなんだけど実際は違うんだ。

えっと、ワタシのおじいちゃんの一番下の弟の娘。
おじいちゃんの姪だね。
あ、ワタシのお母さんのいとこってことか

ワタシの母とはたぶん20才以上も離れているであろうその人は、ワタシのいとこでもいいぐらい(笑)
でも一つ上の世代なんだ。

とっても楽しい人で、周りのみんなが大笑いしちゃうような軽妙な会話がうまい人。
ワタシもたいがい面白いって言われる方だけど、全然違うんだなー。
同じ普通の言葉をワタシと彼女が言ったとしても、彼女だと笑いが起こるの。
誰みたいかなーといつも考えていたんだけど、野沢直子みたいな?
「ありがとうございます」だけでみんなが面白くなっちゃうような。

その彼女が脳卒中で倒れました。

夕方、外を掃こうと通りに出て、そこで目の前のシャッターがパシャンと下りたらしい。
近所の子供たちがそれを発見してくれて、「ママーたいへん!Rちゃん(と呼ばれているらしい)が倒れた!」

たまたま運の良いことに近所に眼科医のパパがいて、すべて手配をしてくれて、救急車で運ばれる頃にはもう入る病室が決まっていたというわ。



こんな話を本人ができることが奇跡

左半身に麻痺が少し残り、リハビリを頑張らないといけないらしいけど、それでも右手で食事もしっかり食べられて、会話も思考も普通。
今まで同様、発する言葉で笑いが起こるような、そこは無事だったんだね。

脳卒中。
全然予兆はなかったそうです。
頭痛も何も変化ない中、突然目の前が暗くなって意識を失ったんだって。

恐ろしいね。



お母さん亡きあとは2人暮らしの仲良しな姉妹。
世間知らずの箱入りおっとり姉と、しっかり者のチャキチャキ妹。
「同じ倒れるんならワタシだと思うわよね」とお姉さんが言い、
みんなが「うん。」と言っちゃうような、病気とは無縁に見えた妹が倒れたんだ。

「Yちゃん(姉)より先には逝けない」としっかり者の妹は言い、
「Rちゃんがいなかったら生きていけない」と涙を浮かべて言う姉。
臆することなく、手を取りあってそう言いあっているわ。

あの叶姉妹でさえ美香さんが倒れたら恭子さんがオタオタだったように、ここにも寄り添って生きている姉妹がいるの。


大丈夫。
きっと良くなる。
命をもっていかないでくれてありがとう。
そして、彼女らしさをそのままにしてくれてありがとう。

誰とはなしに、そうお礼を言いたくなる気持ちです。




病院の帰り、いとこと病院近くの南町田グランベリーモールに寄りました。

ワタシの姉達は先に帰り、栃木の2人は「こんな時でもないとアウトレットも来られないから」と寄り道を決めたの。

3人で片っ端からお店をころがし、ワタシはrussetで黄色のフリンジバッグを、いとこも同じお店でコートを買いました




あっという間に日も暮れて、キラキラオブジェが綺麗




さぁ、空気がシンと冷えてきたのでそろそろそれぞれの家に帰ろう。

みんな、健康に気をつけて暮らそうね。
今度はいとこ女子会で集まろうと約束して別れました。