甜茶

甜茶を飲んでいます・・・

というか、日々消費しています。


花粉症に効くと、花粉のない時期から飲んだほうがいいよと聞き、大袋で買ってみた甜茶。
我が家ではオットが花粉症です。

これが、オットの口には合わないらしい。

「俺はもう無理。仕事中に飲むにはグビグビと行けない甘さ」
らしく、手つかずになっちゃったの。

ならばワタシが飲むしかないじゃないの。

甜茶の”甜”は「甘い」という意味。

どんだけ甘いの？
人工甘味料みたいだったらワタシも無理だよ？

「そのままはきついよ」と脅されたので、
甜茶２：ルイボス１：ペパーミント１（ティーバッグの割合）　の感じでブレンドして抽出しています。

ルイボスの茶色で、ホントの甜茶の色がわからないわ。


　　


うーん
確かに甘いのね。

子供の頃に母が麦茶にお砂糖を入れてくれた味のよう。

あの頃は、他に美味しいジュースもなく、お砂糖の入った麦茶がとてもごちそうだった時代。
今では美味しいジュースも増え、健康茶は無糖が主流。

なんか、持て余す味よねぇ。

それでも捨てちゃうにはもったいない量の茶葉があるの。
どうしましょ。

これを飲んでワタシは未来永劫花粉症と無縁！
その担保になるんなら頑張るんだけどな（笑）

高校野球ランチ

高校野球準決勝を観ながら１人ランチです。
夕べの残り物のつけ汁で、１把の冷麦を。

熱々のつけ汁に、氷でしめた麺を食べるのはおいしいねぇ。
とかく冷たい麺つゆを用意しがちだけど、お野菜がたくさん取れる熱いつけ汁は、さらっと胃に優しい感じ。
トロトロの茄子が美味しい～

山芋の浅漬けも梅酢と醤油の２種類作りました。
こちらはサクッサク！

　　

こんなに高校野球を観る年は過去にないわ。
たぶん大学の夏休み以来じゃないかな？
いや、大学の夏休みだってアルバイトで忙しかったはず。

だとしたら、高校生の夏休み以来です。

中学生の頃から高校野球が大好きで、高１の時には母校の予選を全部応援に行きました。
デニムのミニスカート丈に太ももが日焼けしたのをよーく覚えてるわ。
その年は母校が結構いいところまで行き、もう少しで神宮という手前で敗れたんでした。

金網につかまりながら泣くワタシとミナちゃん。
青春だったねぇ



準決勝の２試合はどちらも点差のついた試合展開になっています。
ここまで勝ち上がった４チームにこんなに実力差が離れているわけはなく、ちょっとのきっかけで試合が大きく動くのも高校野球の特徴だね。
連投のピッチャーの疲労も深く関係し、いかに継投がうまくできるかがポイントだったりする。

東京代表が２つとも消えちゃうのかなぁ？

画面の向こうの選手の顔は青春真っ只中…
まぶしくてうらやましい凛々しさです。

仙台育英７-０早稲田実業（試合終了）
関東第一０-１０東海大相模（６回裏）


早実の加藤くん！
今度はプロでそのお顔を見せてね。
早稲田に進学してＮｏ.1キャッチャーになってからのドラフト入りでいいから、頑張ってー！
あと４年ならワタシも覚えてられると思うから（笑）
おばちゃん、元気に待ってるからねー！