富士大夏井（南ＯＢ）の先制打も後半力尽きＶ逃がす

☆　　１４日、富士大学硬式野球部応援のため盛岡南インターを早朝５時に東京に向って出発、途中、長者が原サービスエリアでかき揚げそば・おにぎりの朝食をとり、国見・佐野サービスエリアでおしっこタイムで３回休んで神宮外苑に６時間かかって１１時頃到着、神宮野球場の近くでカレーうどんとお稲荷さんを食べて、神宮野球場へ入り口で田中富士大コーチよ入場券を頂きスタンドへ菅原富士大前監督や夏井大吉主将のお父さん、４男の脩吉君の家族、小笠原幸介君のご一家、中島さん、菅原海君、佐藤翼くんなど盛岡南シニアＯＢや関係者と再会し、昔の思い出を語り合っているうちにいよいよ富士大対法政大学の試合開始。
　　富士大４連投で疲れが見えるエース守安投手と法政大三上投手の先発、４回まで息詰まる投手戦、法政大の三上投手に４回まで７奪三振を喫していた富士大、５回裏の攻撃、今大会ムランを２本打って当たっている５番吉田、左中間二塁打で出塁、６番東海林が送って、一死三塁、７番夏井大吉、初球をセンターに弾き返しタイムリーで先制。
　　富士大守安投手も粘り強い投球で７回まで１安打、無失点に抑えていたが、投球数が９０球越えて球威も落ちてきた８回、６番亀田がセンター前、７番今井が送り、８番石川デットボールで一死２・３塁、９番代打土井、三塁ゴロか弾んで落ちてくるのが遅く内野安打になり一死満塁、一番亀谷の浅いレフトフライ、三塁ランナースタート、レフト浜川懸命にバックホームするが送球がそれてホームインで同点。その裏一死から夏井がライト前を放ち反撃開始、８番ジエコとのエンドランがサードライナーダブルプレーとなり、つきからも見放された。
　　最終回、法政大の攻撃、今大会の首位打者多木ライト前、４番松本の送りバント一塁小フライとなり一塁手佐々木、闘志あるヘットスライデング、ファーストミットに当たりファールグランドにでる内野安打（ここで捕球すればダブルプレーファインプレーと見えないエラーは紙一重）で無死１・２塁、代打大八木バントの構えから右中間に二塁打で２－１の逆転。その後も２失点。５－１で破れる。春のセンバツ高校野球準優勝の花巻東に続く大学準優勝と今年は花巻が熱い。よく戦った富士大、秋こそ日本一に
　　　　　 １　２　３　４　５　６　７　８　９　計 　バッテリー
法政大　０　０　０　０　０　０　０　１　４　５ 　三上・二神－石川
富士大　０　０　０　０　１　０　０　０　０　１　守安－ジェゴ








試合が終わり今度は、岩手県まで長い帰り、４時に神宮球場を後にして、高速道路へ乗って佐野パーキングで餃子ラーメン定食を食べて、盛岡に向う、隣の上りは事故で２５ＫＭ渋滞しているという、気をつけて帰ろう、途中那須高原付近で豪雨で５０ＫＭ規制、盛岡到着１０時３０分、疲れた－、

今日は、前日の疲れも忘れて会社へ出勤して淡々と仕事をこなす

次は、シニアで日本一を目指そう。むりかな



◆ 　盛岡南リトルシニアのホームページ