みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

冬休み最後の筋持久力アップトレーニング

2009-01-15 13:59:39 | 野球は楽しい
☆  雪にも負けずトレで汗を流す
・今日の盛岡、昨夜からの寒波で湿った雪が降り続け朝の通勤は大混雑。
「チーム盛岡南」の野球小僧達、雪振る中、お母さんの送迎で市場体育館へ10人が参加。
今日は、スピード系、反応力の練習に取り組み、敏捷性をつけさせ、ティ打撃は、ハンドボール打ちと硬式球を打ち手の感触を確かめさせた。最後はフットサルでは、声を掛け合い連携プレーを養った。




午後7時からナイター練習です。

☆ 今日は盛岡大附・岩手・一関学院推薦入試です。
・面接でハキハキと答えたかな?


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



小正月&盛岡八幡宮どんと祭

2009-01-15 13:45:02 | 野球は楽しい
☆  小正月
小正月(こしょうがつ)とは、正月の望の日(満月の日、旧暦一月十五日)のこと。現在は新暦1月15日に行われる場合もある。元日を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。中国式の太陰太陽暦が導入される以前、望の日を月初としていたことの名残りと考えられている。
 年神や祖霊を迎える行事の多い大正月に対し、小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や家庭的な行事が中心となる。小正月は女正月と言って、地方によっては女性の骨休みの日とされています。暮れから正月にかけて忙しく働いた主婦をせめて1日でも家事から解放してあげようとねぎらう意味でこう呼ばれたとも。

☆  盛岡八幡宮どんと祭
『どんと祭』は、毎年小正月の1月15日に行われる、神送りの神事です。
 各家庭では、去年の古い御札や今年のお正月の松飾りやしめ縄を神社などに持ち込みます。夕方になるとこれに火が点けられます。この、炎は「御神火」とよばれ、正月の間に各家庭に訪れていた神々を送るもので、その火に当たると心身が祓い清められ無病息災や家内安全が叶うと言われております。
 また、この「御神火」を目指して参拝する「裸参り」があります。元々は、厳寒時に仕込みする酒杜氏が醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされ、歴史的には、江戸時代中期から行われていたと言われております。
  夕方4:45に肴町のアーケードを出発し、盛岡八幡宮まで歩くというもの。裸で腹に晒木綿、腰にしめ縄を巻き、白足袋・わらじ履き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手に洋鈴・左手に提灯という出で立ちでねり歩く「裸参り」が行われ、一年間の防火と無病息災を願う行事です。神々が夜空へと昇っていく御神火の炎の勇壮さ、そこをお参りする裸参りの一行。 寒さを忘れる神聖な気持ちになる一瞬です。


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