春季高校野球花巻地区大会・花巻東５回コールド発進

　　　春季高校野球花巻地区予選を観戦してきました。花巻東の今年度初の公式試合で５回コールド発進と余裕でした。近年にない攻撃力でどこからでもつなぎビックイニングをつくり得点するチームに進化していました。時間も早く１００分ゲームで終了しました。

チーム　１２３　４５｜計　　バッテリー
花巻南　０００　００｜０　　　戸田・佐々木ー佐々木
花巻東　１５０　４Ｘ｜１０　　高橋恭平ー遠藤

順－守備・名前－打・安・点・Ｂ・Ｋ
１－４５６・八木－２－１－０－１－０
２－８・・・三浦－１－１－２－１－０
３－９・・・大田－３－２－１－０－０
４－６５・・茂木－２－２－３－１－０
・・・５・・・田老－０－０－０－０－０
５－３・・・佐藤－３－２－２－０－０
６－５・・・古舘－０－０－０－１－０
・・・ＰＨ・高橋智０－０－０－１－０
・・・ＰＲ４久保田０－０－０－０－０
７－７・・・・菊池１－０－０－１－０
・・・ＰＨ７佐藤航１－０－０－０－１
８－２・・・遠藤２－０－０－０－０
９－１・・高橋恭１－０－０－１－０

【　得点経過　】
１回、二死２塁で４番茂木のライト前適時打で先制
２回。６番古舘、７番菊池連続四球、８番遠藤が送って、９番高橋浅いライトフライ、１番八木四球で二死満塁。２番三浦中前２点適時打。３番大田ライト線二塁打で２死２・３塁。４番茂木中前２点適時打、２塁を欲張ってアウトでこの回二死から５点。
３回、５番佐藤左中間２塁打、６番古舘が送って、一死三塁、７番菊池のショートゴロでホームを着いたがアウト。
４回、９番高橋四球、１番八木の時ＰＢで２塁へ八木中前安打で無死２・３塁、２番三浦の時ＷＰで１点、三浦レフト犠牲フライで２点、３番大田左前、４番茂木四球、５番佐藤左中間３塁打２点追加し、この回４点をいれ１０－０コールド勝ち。

　　帰りにだーすこによってよもぎ大福・たらの芽・はなわさびの山菜ときゅうり・とまと・なす・枝豆の苗を仕入れてきたことから今から植える準備にとかかります。



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本日・春季高校野球県大会の地区予選開幕

　　　くもりの天気予報でしたが、風もなく雲間から太陽が顔を出して陽が照っています。今日は暑くなるのか？

　　　第６１回春季高校野球県大会の花巻地区予選で花巻東が登場するので、見に行こうかなと思っているところです。

　　今日から花巻・北奥地区がはじまり、県内８地区で３２枠の地区代表の座を懸け、熱戦を繰り広げる。各地区の県大会出場枠は盛岡６、北奥と花巻が各５、一関４、沿岸南、沿岸北、二戸、久慈が各３。

　　　県大会は、１５日に組合せ抽選会で２１日に一関運動公園球場で開会式を行う。試合は翌２２日から同球場、北上市民江釣子球場、一関市東山球場の３会場で２７日までの６日間行われる。県大会の上位３校は、６月５日から秋田県で開催される東北大会に進む。


　　　農大先輩吉塚公雄さんが作っている山地酪農牛乳がＮＨＫの朝ドラ「花子とアン」の舞台になっている女学校の給食で使用と日報風土計に掲載になる

　　　田野畑村で山地（やまち）酪農を営む吉塚公雄さんが、今春から始まったＮＨＫの朝ドラ「花子とアン」を楽しみにしている

▼　　　実はドラマを見ていて、主人公の安東はな、のちの村岡花子が入学した女学校が山地酪農牛乳のお得意さまということに気づいたからだ。ドラマでは修和女学校となっているが、東洋英和女学院がその学校だ

▼　　　１０年以上も前に小学部の給食に牛乳を使ってくれた。やはりこの牛乳を飲んでいたお客の娘が通っていた縁だった。修学旅行で訪ねてくれたこともある。「たかが牛乳でも敬意を持って接してくれる」と吉塚さんは言う

▼　　　花子が日本に紹介した「赤毛のアン」には、学校裏の小川でミルクの瓶を冷やす場面がある。物語の舞台となったカナダのプリンス・エドワード島に負けない大自然の中で搾った牛乳は、それに劣らないおいしさだろう

▼　　　入植して四半世紀余が過ぎた。「貧しかったが、子どもたちにはアンや花子のように決して諦めない生き方をぜひ知ってほしいと思っていた」と吉塚さんは振り返る。苦闘を続けてきた人生から、アンの言葉を連想した

▼　　　「曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの」。逆境にめげない牛乳の味も同じように生まれた。


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