◆ 花巻東前監督でチーム盛岡南の金本監督、平澤コーチ、吉田治彦事務局長の恩師である赤川宏監督卆いる花巻リトルシニアのデビュー戦を行なった。
・ 花巻シニアは、全選手１年生、女子１名の１６選手が大きな声を出して、元気良く動き回り、圧倒される勢いで試合に挑んでいた。
○ 第一試合、先発竹田、変化球コントロールをつけさせ投球の幅を持たせるためカーブ・スライダーを多投し、試した。初回３者連続三振でスタート、３イニング６奪三振、無失点、リリーフ高橋光、ストレートのみでエラーからヒットを打たれ１失点。抑えの阿部幹、２イニング４連続三振の無失点と投手陣も安定度をましてきた。
○ 攻撃は初回、相手の２つのエラーで出塁、２死一二塁で、５番三浦がレフトオーバー二塁打で２者生還。３回、打者１１人、２つのエラーと３四球、３長短打で７得点のビックイニング。 ４・５回も１点づつ加点して１１－１で勝利を納める。
チーム １２３ ４５６ ７ 計 Ｈ Ｅ バッテリー
花巻・・・０００ ０１０ ０ ＝ １ １ ４ 虻川ー葛巻
盛岡南・２０７ １１０ Ｘ ＝ １１ １０ １ 竹田・光明・幹太ー瀧本・永野
○ 第二試合、１年生のみで対戦、先発田村４イニング、今日は制球が良かったが、あまりにもまとまりすぎ高めに浮いたボールを痛打され３安打、１失点。リリーフ瀧本、３イニング被安打３、１失点と両投手まずまずの出来であった。
○ １１単打のピストル打線、どこからでも繋ぐことが出来、頼もしい選手たち今後がますます楽しみです。
チーム・１２３ ４５６ ７ ＝ 計 Ｈ Ｅ バッテリー
盛岡南・２２０ １１０ ０ ６ １１ ０ 田村・瀧本ー瀧本・米澤
花巻・・・０００ １００ ０ ２ ６ ３ 千葉・小内川・笈川ー葛巻
◇ 甲子園・決勝戦、沖縄興南が春・夏連覇
○ ２１日行なわれた、決勝戦、興南対東海大相模・興南は四回、一二三を攻めあぐんでいた打線は、伊礼のヒットで先制。１死一、三塁。スクイズを外されたが捕手の悪送球で２点目を奪い、二死から２三塁打を含む５連打でさらに５点を追加。守備の乱れに乗じて畳み掛け、打者１１人でこの回７点を奪った。五回に１点、六回にも我如古の３ランなどで５点を加えた。島袋は序盤から変化球を主体に打たせて取る投球。要所で伸びのある直球も交ぜて９安打１失点で完投した。東海大相模は一二三が序盤こそ１４０キロ前後の直球で押したが、中盤以降は３日連投の影響もあってか、球威が落ちた。失策で変わった試合の流れを取り戻すことはできなかった。
東海大相模・０００ ０００ １００＝ １
沖縄興南・・・０００ ７１５ ００Ｘ＝１３
◆ 第６３回秋季東北高校野球岩手県奥羽地区大会の組合せがきまった。組合せは次のとおり
◆ 北東北大学野球秋季リーグ
・ ２１日、青森市の青森県営球場で開幕し、富士大が１２－０の七回コールドで盛岡大を圧倒した。岩手大は２－８で３季連続優勝を狙う八戸大に敗れ、黒星発進となった。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
・ 花巻シニアは、全選手１年生、女子１名の１６選手が大きな声を出して、元気良く動き回り、圧倒される勢いで試合に挑んでいた。
○ 第一試合、先発竹田、変化球コントロールをつけさせ投球の幅を持たせるためカーブ・スライダーを多投し、試した。初回３者連続三振でスタート、３イニング６奪三振、無失点、リリーフ高橋光、ストレートのみでエラーからヒットを打たれ１失点。抑えの阿部幹、２イニング４連続三振の無失点と投手陣も安定度をましてきた。
○ 攻撃は初回、相手の２つのエラーで出塁、２死一二塁で、５番三浦がレフトオーバー二塁打で２者生還。３回、打者１１人、２つのエラーと３四球、３長短打で７得点のビックイニング。 ４・５回も１点づつ加点して１１－１で勝利を納める。
チーム １２３ ４５６ ７ 計 Ｈ Ｅ バッテリー
花巻・・・０００ ０１０ ０ ＝ １ １ ４ 虻川ー葛巻
盛岡南・２０７ １１０ Ｘ ＝ １１ １０ １ 竹田・光明・幹太ー瀧本・永野
○ 第二試合、１年生のみで対戦、先発田村４イニング、今日は制球が良かったが、あまりにもまとまりすぎ高めに浮いたボールを痛打され３安打、１失点。リリーフ瀧本、３イニング被安打３、１失点と両投手まずまずの出来であった。
○ １１単打のピストル打線、どこからでも繋ぐことが出来、頼もしい選手たち今後がますます楽しみです。
チーム・１２３ ４５６ ７ ＝ 計 Ｈ Ｅ バッテリー
盛岡南・２２０ １１０ ０ ６ １１ ０ 田村・瀧本ー瀧本・米澤
花巻・・・０００ １００ ０ ２ ６ ３ 千葉・小内川・笈川ー葛巻
◇ 甲子園・決勝戦、沖縄興南が春・夏連覇
○ ２１日行なわれた、決勝戦、興南対東海大相模・興南は四回、一二三を攻めあぐんでいた打線は、伊礼のヒットで先制。１死一、三塁。スクイズを外されたが捕手の悪送球で２点目を奪い、二死から２三塁打を含む５連打でさらに５点を追加。守備の乱れに乗じて畳み掛け、打者１１人でこの回７点を奪った。五回に１点、六回にも我如古の３ランなどで５点を加えた。島袋は序盤から変化球を主体に打たせて取る投球。要所で伸びのある直球も交ぜて９安打１失点で完投した。東海大相模は一二三が序盤こそ１４０キロ前後の直球で押したが、中盤以降は３日連投の影響もあってか、球威が落ちた。失策で変わった試合の流れを取り戻すことはできなかった。
東海大相模・０００ ０００ １００＝ １
沖縄興南・・・０００ ７１５ ００Ｘ＝１３
◆ 第６３回秋季東北高校野球岩手県奥羽地区大会の組合せがきまった。組合せは次のとおり
◆ 北東北大学野球秋季リーグ
・ ２１日、青森市の青森県営球場で開幕し、富士大が１２－０の七回コールドで盛岡大を圧倒した。岩手大は２－８で３季連続優勝を狙う八戸大に敗れ、黒星発進となった。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ