春季高校野球東北大会、明日岩手で開幕

◆　　明日１０日、第５７回春季東北高校野球大会が、県営球場と花巻球場で１４日までの５日間、熱戦が繰り広げられる。
・　　県勢は、１０日の県営開幕試合で専大北上（岩手第３代表）が東陵（宮城第３代表）と対戦み、続いて花巻東（岩手第２代表）が２回戦で東日本国際大昌平（福島第２代表）と対戦。久慈（岩手第１代表）は１１日に大曲工（秋田第２代表）と２回戦でぶつかる。地元の利を活かし昨年の盛岡大付に続いて、２年連続”Ｖ”が出来るか。夏の岩手大会への前哨戦、どのような戦いをするか。

★　　スポーツ紙の展望は、宮城県の仙台育英を最右翼に上げ、福島県内公式試合４５連勝の福島聖光学院が続き、青森県は投手力がよい八戸工大一、光星学院、青森山田が追い、今春のセンバツ全国大会出場の秋田県の秋田商等、投手に力があるチームを”Ｖ”候補に上げているようです。

・　　いくら強くてもちょっとしたミスから負けてしまうケースもあります。トーナメントは、威勢のあるチームが勝ちあがっていきます。岩手県代表の久慈・花巻東・専大北上のみちのく旋風を起すことを願い、応援します。

・　「チーム盛岡南ＯＢ」の仙台育英、北田翔吾君、専大北上の梅津隆純君、花巻東の山本英君がみんなの声援で大活躍するよう大きな声で応援しましょう。・・・・・


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