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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

「チーム盛岡南OB吉田健一郎君」の結婚式に出席して

2010-04-10 22:16:43 | 野球は楽しい
☆ 「チーム盛岡南OB」の吉田健一郎君が結婚
・ 盛岡南シニアの卒団生の吉田健一郎君の結婚式がMarry de MANA迎賓館で行われ出席して祝福してまいりました。

・ 健一郎君は、平成12年の卒団生で三陸学童野球大会優勝投手でシニアに入団してきた逸材で将来有望な投手でありましたが、いかんせんスピードはあるが、制球が定まらず苦労しました。いいものを持っている選手で 後一歩のところで全国大会に出場することが出来ませんでした。その後高校、大学で野球をやり活躍してまいった好青年です。今後は、奥さんを愛し、早く男の子を作って、「チーム盛岡南」に入団させて、プロ野球を目指すように育てて欲しいものです。まずはおめでとうございました。

・ 迎賓館の社員に「チーム盛岡南OB」で金本監督の教え子である佐々木智也君がおりまして、佐々木学コーチと同級生ということで当時を懐かしんでおりました。また、店長が盛岡市立高校野球部OBの須藤さんという方で、息子さんもどこかのリトリガーと言うことでした。健一郎君の勤めているネッツトヨタ仙台にも富士大学硬式野球部出身の方もおり、野球は底辺が広いものだと感じた今日でした。

◇ 「チーム盛岡南」の今日の練習は午前中、フォーメーションの徹底練習。午後は、フリー打撃・ロングティ・ティ打撃・バント練習を30分交代で行い、底力アップを図った。

● 巨人 木村拓也コーチの葬儀しめやかに行われる
7日にくも膜下出血のため37歳で亡くなったプロ野球・巨人の木村拓也・内野守備走塁コーチの葬儀が10日、広島市内で営まれた。加藤良三コミッショナーら多くの球界関係者や、出身地の宮崎県の東国原英夫知事らが参列、故人との別れを惜しんだといいます。巨人の滝鼻卓雄オーナーは「今でさえ、『休んですいません』と、人なつっこい笑顔でグラウンドに戻って来るような気がする。ジャイアンツがしくじった時には、天国からノックバットを片手にカラカラと笑い声を響かせてください」と弔辞を読み上げ、早過ぎる死を悼んだ。
同コーチは2日、広島市のマツダスタジアムで行われた対広島1回戦の試合前、グラウンドでノックをしている最中に倒れて救急車で搬送され、入院していた。
 宮崎南高から1991年、捕手としてドラフト外で日本ハムに入団し、翌年外野手に転向。95年広島、2006年巨人に移籍した。投手以外の全ポジションを守れる貴重なユーティリティープレーヤーで、俊足のスイッチヒッターとしても活躍した。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ