故障者続出でもトレは続けパワーアップ

◆　２０日は、今日も小雪がチラチラと舞い落ち、さむ～いが、野球大好き少年達と楽しいパワーアップトレーニングに励んだ。

・　冬季トレーニングをスタートしてから約１カ月半、下半身に負荷がかかる運動を重点的にやってきたため故障者が続出、これは成長期で骨が柔らかく筋力がつき骨を圧迫しているからと思う。

・　冬場のトレーニングは、１年で１番「力」がつく時期です。特に土台となる下半身や腕筋持久力・心肺機能強化に努め常に笑顔で前向きにパワーアップに取り組め

・　そして、夢は大きく「東北一」という目標を掲げ、それに向かって一人ひとりが「冬に力をつけて　春に芽を出し　夏に勝つ」とチャレンジすることである。

・　また、通常、返事をするときは、「ハイ」というが、「チーム盛岡南」では、指導陣の説明した後「ＯＫ」と返事をすることを試験的にやらせている。これは、野球の守備などでベンチからの指示等に対するアンサー的役割で意思伝達が出来、ミスも防げるのではないかと考えて実施。

◆　「冬季トレも来週で終了、後、ひと踏ん張り、でも年末年始トレーニングのノルマがある。安心するな・・・・・


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盛岡大附、専大北上を敗りベスト４へ進出

◆　秋季新人高校野球大会準々決勝、盛岡大附３－４で負けていた最終回、底力を発揮して２点を加点して５－４の逆転で専大北上を退けベスト４にこまを進める。あとひとつで「甲子園」。ガンバロー。
　　今日の準々決勝結果
☆　本荘５－３光星学院
☆　秋田商１－０山形中央
☆　聖愛２－１古川学園
☆　盛岡大附５－４－専大北上

☆　明日の準決勝は
☆　本荘－秋田商
☆　聖愛－盛岡大附


▲　徐々に疲れが出始めた３連休、３日目、「チーム盛岡南」の今日の練習は、ノックから入った。

◆　今日は、「チーム盛岡南ＯＢ」で一関学院現役の百井くんと伊藤君が突然グランドに顔を見せました。今日は学校の野球部が休養日のために練習に来て野球小僧達にアドバイスをして頂いきました。自分達もレギラー目指してがんばるからみんなも練習をがんばって全国大会を目指すよう話をしていました。ありがとう・・・


☆　また、トライアウトに小学６年生４名と中学１年生３名の７名が参加して、「チーム盛岡南」のチームの雰囲気や厳しい練習で野球技術を学んでいました。中には機敏な動きでノックを受け、バッティングはセンターに弾き返し、センスの良い野球小僧達、入団をお待ちしています。


◎　練習の方は、午前中、内野アメリカンノック、内野４ケ所ノック、サードからセカンドへの送球、ライトから一塁へのライトゴロ、センターからバックホームなどスタートダッシュ、持久力、肩の筋力強化を図り、最後はシートノックで閉め、二ヶ所によるフリーバッティング、ランチ特打ち、シートバッティング、１時間紅白試合、ベースランニングで充実したトレーニングで日々成長している。　

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ベスト８で揃う・・・秋季新人高校野球県大会

★　ベスト８は、久慈東・花巻南・専大北上・盛岡中央・盛岡大附・一関学院・金ヶ崎・花巻東と決まった。戦前の展望以外では、金ヶ崎が勝ち進んだ。


◇　富士大、八戸大を３ー１で破り、優勝に望み繋ぐ、明日勝つと８勝２敗の同率で、プレーオフとなります。富士大にも「チーム盛岡南ＯＢ」の夏井大吉君と健吉君兄弟が二遊間でチームを引っ張っています。このようにチーム盛岡南の看板を背負って大学で活躍しています。みんなも負けずにがんばろう・・・・・・・・

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中京大中京、４３年ぶり７回目の優勝

☆　　第９１回全国高校野球選手権大会、決勝、中京大中京は堂林のホームランなどで１０－４リードの９回、日本文理打線が二死から爆発し、５点を入れ１０－９で二死１・３塁の同点の場面まで追い詰めたが、サードライナーでゲームセットと最後に盛り上がり、歴史に残る最高の試合であった。
　　
◇　　日米高校親善高校野球の選抜メンバー１８人に花巻東から柏葉康貴二塁手と猿川拓朗三塁手が選ばれ佐々木洋監督もコーチとしてベンチに入る。監督は、中京大中京の大藤監督、コーチは日本文理監督が辞退したことから花巻東佐々木監督がコーチとして参加する。菊池雄星投手は背筋痛でメンバーから外れた。残念・・・・・
選手は、優勝した中京大中京から堂林翔太投手、河合完治内野手、伊藤隆比古外野手
準優勝の日本文理、伊藤直輝投手、武石光司内野手、高橋義人外野手
ベスト４の花巻東、柏葉康貴内野手、猿川拓朗内野手
ベスト４の県岐阜商、山田智弘投手、江崎秋馬外野手
都城商、新西貴利投手
東北、佐藤朔弥投手
常葉学園橘、庄司隼人投手
智弁和歌山、岡田俊哉投手
帝京、原口文仁捕手
九州国際大付、河野元貴捕手
関西学院、山崎裕貴捕手
明豊、今宮健太内野手

　　チームは８月２７日からキャンプに入り、９月１日に出発、３試合を行い、９日に帰国する。

◇　　その間、新チーム秋季新人花巻地区大会が始まります。チーム状況はどうか。

★　　平さんの秋季新人地区大会展望も随時掲載していきますのでお待ちください。

◇　　北東北大学リーグも２２日に開幕し、全国大学選手権大会準優勝の富士大が、青森大に痛い黒星を喫しました。日程等については、別途掲載します。

☆　　今日は、都市対抗野球大会、ＮＴＴ東日本の応援に東京ドームに行ってまいります。

▼　　「チーム盛岡南」のナイター練習を今日、乙部中グランドで行いますので参加願います。

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２年ぶり花巻東と１６年ぶりの盛岡一が決勝進出

◆　　高校野球県大会、準決勝
　　　花巻東が２季連続の甲子園出場に王手。１４ー３の８回コールドで盛岡中央に大勝。エース菊池雄星は７回を５安打１０三振２失点と力投。
　　　古豪・盛岡一が１－０で今春東北大会王者の盛岡大付を破り、１６年ぶりの決勝進出を果たした。エース菊池君が散発６安打６三振で完封。７回に敵失で奪った１点を守りきった。軍艦マーチの校歌が高らかに大空に響き渡って、アー愉快だなぁ～アー愉快だなぁ～が聞こえてきたような気がする。また、盛岡一に失礼であるが、まさに番狂わせ野球は「筋書きのない白球のドラマ」そのままである。この調子で明日も頼むぜ・・・

◆　　我が母校花巻東、「チーム盛岡南ＯＢ」がいる盛岡一、どちらにも勝たせたいが、野球の神様は、どちらに軍配を上げるか。

☆　決勝進出の両チームの「シニアＯＢ」は、
▼　盛岡一は、５人
・滝沢シニア・・・菊池投手・大友惇君
・盛岡北シニア・・・須川君・高橋一樹君
・盛岡南シニア・・・赤沢君
▼　花巻東は、８人
・盛岡北シニア・・・川村君、猿川君、斉藤君
・盛岡東シニア・・・菊池君、千葉君、多々野君、吉田君
・一関シニア・・・佐々木大樹君　　　　　　　　
の選手が活躍しています。その他準決勝で敗れた盛岡中央、盛岡大付にもいます。中学時代から硬式ボールを握って野球をやっていると高校野球にも対応できる選手になると思います。今からでも遅くない、今、迷っている人は、シニアのグランドに足を運んで体験入団してみては、いかがですか。

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富士大、２季連続優勝で１２年ぶりに神宮へ

★　　富士大学「全国大学野球選手権大会・神宮」へ

・　　北東北大学リーグ戦、富士大学は、岩手大学に延長１０回４対０で勝ち１２年ぶりに「全国大学野球選手権大会・神宮」に出場。「チーム盛岡南ＯＢの夏井大吉」高校時代は花巻東でキャプテンとして佐々木洋監督の元で甲子園出場、大学でもキャプテンでチームをまとめ神宮に出場とベースボールをやっていて最高の☆の下に生まれています。おめでとう・・・初戦徳山大学です。

チーム１２３４５６７８９10　計
富士大０００００００００４　　４
岩手大００００００００００　　０　


▼　　チーム盛岡南、守りがボロポロでコールド負け

★　　第１１回ミズノ旗争奪北奥羽大会
・　初戦青森山田チーム先発村上立ち上がりふわっと入り制球に苦しみ内野の２エラーもあり３失点、立ち上がりは適度な緊張感を持って守り、３回までは試合を作らなければならない。なのにファボール、エラー、タイムリーと最悪のパターンでは、勝つことは難しい。やるのは選手、動機付けは指導者、チキンハートを克服しなければならない。いつになったら出来るようになるのか。今できるようにならなければらない。その後も同じパターンで毎回失点の５回コールド負け。
チーム　　１２３４５　計
山田　　　３２４３２　１４
盛岡南　 ０００３０　　３

▼　　能代チームと最下位決定戦
・　　１回戦で負けたチーム同士で交流試合、今年登録したばかりの秋田県で４番目のチーム能代、１・２年生主体での試合、先発樋口、立ち上がりは難なく押さえたが、２回、振りにげＷＰで三塁へ、センターへ弾き返され１失点、５回はエラーがらみで３失点、５回無死からリリーフした三浦、３イニング被安打２、奪三振５の無失点と抑えの切り札、リトル時代はほとんど投手経験ないが、シニアに入ってからピッチャー、キャッチャー、内野、外野とオールランドプレイヤーに変身、やれば出来る。全選手全ポジションを体験、これが「チーム盛岡南」の選手育成方法。攻撃は、チャンスで繋ぐ野球が出来、進化著しい。全員野球での勝利。今後が楽しみである。
チーム　　１２３４５６７　計　　バッテリー
盛岡南　 ２０２０２１０　７　　樋口・三浦－永野・樋口　
能代　　　 ０１００３００　４　　斉藤・柴田・斉藤－竹田


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岩手大が優勝持ち越し

〇　北東北大学野球リーグ戦
◆　初優勝にかける岩手大学は、富士大学に１対２で敗れ、持ち越し、２７日の八戸大学戦に初優勝をかける



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猛暑の中猛特訓、猛練習で大粒の汗を流す

・ ７月はパワーアップ月間と設定、５・６日と真夏日の２日間、確実なバント、打ち込み、ノックの嵐で体力づくりに専念。今週は緊張感を持たせキャッチボールは近距離で相手に正確に投げさせ、バント練習は、失敗したら罰則としてグランド１周を走らせ、フリー打撃では、意識してゴロを打ち、フライを上げたら即交替、一ヶ所バッティングでは、秋からのピッチャー候補に打者に向かって１－２からストレートのみで放らせ、投球のリズム打者に対する投球術を覚えさせ、ノックで内野手はショートから一塁へコントロールよく早い送球、外野手はフライ捕球後ステップよくカットまでの送球等基本の基本を徹底的に覚えさせた。


勝利のマスコット小僧　せいやくん（３才）

花巻東対青森山田観戦

5日、春季東北大会優勝の青森山田高校と春季岩手県大会優勝の花巻東の練習試合を観戦、結果は、チャンスで一本が出た山田に対して、チャンスでダブルプレーの花巻東とこの差が出て青森山田が６対２で貫禄勝ち。南ＯＢの古舘君５番レフトで活躍

チーム名　１２３４５６７８９＝計
花巻東　　１０１００００００＝２
青森山田　００３３００００Ｘ＝６

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快晴でさわやかな朝をむかえる

☆今朝は、青空が出て天気よくさわやかな朝を迎えました。

☆ 第３５回社会人県クラブ選手権大会（１７日）
◆準々決勝
・ 赤崎クラブ１０－８福高クラブ、オール江刺１０－３花巻硬友倶楽部、水沢駒形倶楽部１１－０矢巾硬式クラブ、宮古倶楽部６－２北上ＲＥＤ
◆準決勝
・ オール江刺１０－０赤崎クラブ、水沢駒形倶楽部１４－２宮古倶楽部


☆ 北東北大学野球リーグ戦（１７日）
・ 富士大（３勝２敗）１０－２盛岡大（１勝８敗）　　＊　盛岡大最下位決定
・ 青森大（４勝１敗）４－１ノースアジア大（４勝５敗）


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春季高校野球沿岸北、南地区代表が決まる

☆ １２日、沿岸北地区と沿岸南地区で代表が決まり、２８校がでそろった。
・宮古工　　２年ぶり１１回目
・住田　　　３年ぶり　９回目
▼最多出場は、福岡の３９回目、古豪盛岡一が８年ぶりに復活。
▼県大会は、２１日、開会式で２２日から５日間、沿岸南地区の大船渡市営球場、陸前高田市高田松原球場、釜石市平田公園球場、大槌町ふれあい公園野球場の３市、１町の４会場で熱き戦いが始まる。
▼夏の全国大会の前哨戦、ベスト８が夏の岩手県大会のシード権を獲得する。


▼平さんの春季高校野球地区予選展望・結果はこちら です

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