もう5月も半ばです。
この時期の四国はアケボノツツジで賑わい、皆さんの掲示板やブログは
ピンクの花で染まっています。
今年は特にアケボノツツジは大豊作だったみたいですが、私は残念ながら見られず終いです。
この所、夏を思わせるような日もあって野山の花も次々に咲いてきていますが、
出かけるのが忙しくて、見て来た野草のアップも遅れがちになってしまいました。
折角見て来て感動した花達なので、「5月初旬の花」としてまとめてアップしておこうと思います。
(大袈裟に言った割には、ほんの少しですが・・・(-_-;)
■アケボノスミレ
花色が「ようよう白くなりゆく山際、少しかかりて紫だちたる雲のたなびく」
その空の色に似ている?
そんな早い時間にあまり起きた事が無いからよく分からないけど(-_-;)
アケボノツツジは柔らかなピンク色だけど、同じアケボノでもちょっとこれとは色味が違いますね。
日蔭になっていて、花色が上手く出せませんでした(-_-;)
花色は一般的には紅紫色だけど、濃淡色々差があります。
■クロバナアケボノスミレ
特に花色の濃いアケボノスミレはこう呼ばれていて、とても怪しい美しさがあると
いつもそう思いながら撮影しています。
北海道南部、本州、四国、九州の太平洋よりの内陸部が中心。但し西日本では少ない。
明るく乾き気味の雑木林の下に生育する。(〇○図鑑より)
花期には葉が展開していないことが多いので、花だけが出ている所を良く見かけます。
■ヒゴスミレ
今年は、昨年群生していた場所に全く見られませんでした。
以前、スミレ好きの方から、スミレは急に姿が消えてしまう性質があるそうなので、
毎年同じように見られるとは限らないそうです。
昨年群生を見られた事は、本当にラッキーだったのかもしれません。
■ヒラツカスミレ(ヒゴスミレ×エイザンスミレ)
花だけ見ると、エイザンだし、葉はヒゴスミレだし、
だけど、このあたりで(純粋な)エイザンスミレは見た事がないし
なぜここにヒラツカスミレがあるのか不思議です。
それともこの近くにエイザンスミレがあるのかしら?
■ニシキゴロモ(?)
以前はツクバキンモンソウと言われていたけれど、上唇の裂片が確認できるので
ニシキゴロモかも知れないとの事で今専門家が確定中だとか。
■チゴユリ チゴユリってネーミングも姿も可愛い女子好みの花ですよね
本当に少しだけですが、5月初旬に出会った花を見て頂きました。
この時期の四国はアケボノツツジで賑わい、皆さんの掲示板やブログは
ピンクの花で染まっています。
今年は特にアケボノツツジは大豊作だったみたいですが、私は残念ながら見られず終いです。
この所、夏を思わせるような日もあって野山の花も次々に咲いてきていますが、
出かけるのが忙しくて、見て来た野草のアップも遅れがちになってしまいました。
折角見て来て感動した花達なので、「5月初旬の花」としてまとめてアップしておこうと思います。
(大袈裟に言った割には、ほんの少しですが・・・(-_-;)
■アケボノスミレ
花色が「ようよう白くなりゆく山際、少しかかりて紫だちたる雲のたなびく」
その空の色に似ている?
そんな早い時間にあまり起きた事が無いからよく分からないけど(-_-;)
アケボノツツジは柔らかなピンク色だけど、同じアケボノでもちょっとこれとは色味が違いますね。
日蔭になっていて、花色が上手く出せませんでした(-_-;)
花色は一般的には紅紫色だけど、濃淡色々差があります。
■クロバナアケボノスミレ
特に花色の濃いアケボノスミレはこう呼ばれていて、とても怪しい美しさがあると
いつもそう思いながら撮影しています。
北海道南部、本州、四国、九州の太平洋よりの内陸部が中心。但し西日本では少ない。
明るく乾き気味の雑木林の下に生育する。(〇○図鑑より)
花期には葉が展開していないことが多いので、花だけが出ている所を良く見かけます。
■ヒゴスミレ
今年は、昨年群生していた場所に全く見られませんでした。
以前、スミレ好きの方から、スミレは急に姿が消えてしまう性質があるそうなので、
毎年同じように見られるとは限らないそうです。
昨年群生を見られた事は、本当にラッキーだったのかもしれません。
■ヒラツカスミレ(ヒゴスミレ×エイザンスミレ)
花だけ見ると、エイザンだし、葉はヒゴスミレだし、
だけど、このあたりで(純粋な)エイザンスミレは見た事がないし
なぜここにヒラツカスミレがあるのか不思議です。
それともこの近くにエイザンスミレがあるのかしら?
■ニシキゴロモ(?)
以前はツクバキンモンソウと言われていたけれど、上唇の裂片が確認できるので
ニシキゴロモかも知れないとの事で今専門家が確定中だとか。
■チゴユリ チゴユリってネーミングも姿も可愛い女子好みの花ですよね
本当に少しだけですが、5月初旬に出会った花を見て頂きました。