成羽のセツブンソウ保護地区へ、ちょっと開花の状況をチェックしてみる
つもりで立ち寄ってみたけれど、あまりにも綺麗に咲いていたので
皆さん、ついつい本格的な撮影モードに入ってしまって
30分程の撮影タイムになりました。
それでもこの後、天神山登山、M谷散策、再びこのセツブンソウ地で撮影、
帰りにどこかの温泉に~という盛りだくさんの予定なので、次の場所に移動することにしました。
天神山登山口は、県道33号線沿い、セツブンソウの場所からは15分ほど
新見市寄りに走った所にあります。
上の駐車場からの風景です。
この登山道は中国自然歩道として整備されているので、迷うことはありません。
9時25分、最初は沢の音を聞きながら登っていきます。
今の時期、咲いている花は目につきません。
かろうじてたくさんのヤマアイが小さな蕾を付けていました。
ヤブコウジやジャノヒゲなどの実があります。
この山は、一枚岩の大岩や、見た目にも厳しそうな奇岩が特徴的な山
そんな奇岩に苔むした古木が貼りつくように生えています。
岩を掘って小さな石仏も祀られています。安全登山を祈願
思っていたより急登で、久しぶりの急坂に息がきれ汗も出てきます。
こんな石段の急登です。
林道手前あたりには綺麗なクマザサが広がっています。
標識にしたっがって、まずは天満神社に
ちょっとした岩場を登って、鈴振崖へ~
ここからは中国山地あたりの展望はいいらしいのですが、この日はあいにくの曇り空、
期待していた大山方面は全く見えません。
時間はもう11時20分、登りで飴1個を口に入れるだけだったので、
お腹も空いてきました。
ほんとうならここで食事したかったのですが、風も冷たくなってきたので
天満神社まで帰って社務所の中で休憩、食事をする事にしました。
お餅やフルーツなどが出てきて、賑やかな食事タイムが終わり
天神山頂上に向かいます。
ちょっとルートを間違えそうになりましたが、この林道終点の広場の少し向こうに
頂上への登山道があります。
15分ほどで、天神山頂上、一等三角点があります。
kamatamaさん撮影
此処にもキティ山岳会の札がぶら下がってました。
展望はあまりよくないので記念撮影後、下山です。
私もHさんも、脚の調子がイマイチなので、ゆっくり下山です。
途中、kamatamaさんのジャケットと岩に生えている苔の色が全く同じだと
Hさんが気付いた時の1枚
登りでは気が付かなかった小さなキノコ
名前忘れたけど、先の赤いところが花のようでがかわいい (アカミゴケ)と判明
食べごろのフキノトウなど撮影しながら、13時40分、無事下山です。
つもりで立ち寄ってみたけれど、あまりにも綺麗に咲いていたので
皆さん、ついつい本格的な撮影モードに入ってしまって
30分程の撮影タイムになりました。
それでもこの後、天神山登山、M谷散策、再びこのセツブンソウ地で撮影、
帰りにどこかの温泉に~という盛りだくさんの予定なので、次の場所に移動することにしました。
天神山登山口は、県道33号線沿い、セツブンソウの場所からは15分ほど
新見市寄りに走った所にあります。
上の駐車場からの風景です。
この登山道は中国自然歩道として整備されているので、迷うことはありません。
9時25分、最初は沢の音を聞きながら登っていきます。
今の時期、咲いている花は目につきません。
かろうじてたくさんのヤマアイが小さな蕾を付けていました。
ヤブコウジやジャノヒゲなどの実があります。
この山は、一枚岩の大岩や、見た目にも厳しそうな奇岩が特徴的な山
そんな奇岩に苔むした古木が貼りつくように生えています。
岩を掘って小さな石仏も祀られています。安全登山を祈願
思っていたより急登で、久しぶりの急坂に息がきれ汗も出てきます。
こんな石段の急登です。
林道手前あたりには綺麗なクマザサが広がっています。
標識にしたっがって、まずは天満神社に
ちょっとした岩場を登って、鈴振崖へ~
ここからは中国山地あたりの展望はいいらしいのですが、この日はあいにくの曇り空、
期待していた大山方面は全く見えません。
時間はもう11時20分、登りで飴1個を口に入れるだけだったので、
お腹も空いてきました。
ほんとうならここで食事したかったのですが、風も冷たくなってきたので
天満神社まで帰って社務所の中で休憩、食事をする事にしました。
お餅やフルーツなどが出てきて、賑やかな食事タイムが終わり
天神山頂上に向かいます。
ちょっとルートを間違えそうになりましたが、この林道終点の広場の少し向こうに
頂上への登山道があります。
15分ほどで、天神山頂上、一等三角点があります。
kamatamaさん撮影
此処にもキティ山岳会の札がぶら下がってました。
展望はあまりよくないので記念撮影後、下山です。
私もHさんも、脚の調子がイマイチなので、ゆっくり下山です。
途中、kamatamaさんのジャケットと岩に生えている苔の色が全く同じだと
Hさんが気付いた時の1枚
登りでは気が付かなかった小さなキノコ
名前忘れたけど、先の赤いところが花のようでがかわいい (アカミゴケ)と判明
食べごろのフキノトウなど撮影しながら、13時40分、無事下山です。
明星崖、指標はあったけど行ってないです。
あそこへは行けるの?知らなかった、
残念!
天神山のピーク、林道に上がってしまえば
なんてことはないんだけど
道標だけを頼って行くと
なんか分かり難かったわね。
秋がいいかもしれません。
天神山頂上への道ちょっとだけわかりにくいとおもったけど同じ思いをしたんだな~って思いました。
「アカミゴケ」
これを覚えられるか、それが問題です。
書き間違いは得意です!
往復1時間主義なのでパスします \(^o^)/
滅多にないことですが 分かりました~
「アケミゴケ}ですっ!