先日あるテレビ番組を見ていた時のことでした。冷凍食品の特集をしていたのですが、ある料理研究家が出てきて、「冷凍食品に対する考え方や使い方をチェンジ!!」という表現を連発していました。いったい何回言ったのだろう?とにかく、あまり連発していたので、とても耳ざわりな感じがしました。
「チェンジ」という単語は、何年も前から使われているので、確かにみんなに浸透しているとは思いますが、やっぱり「変える」という日本語があるんですから、なにもわざわざ「チェンジしましょう」と言う必要はないでしょう。「考え方や使い方を変えましょう」と言えばいい話ですよね。なので、本当に耳ざわりでしょうがなかったんですよ。
ついでながら、「チェンジ」は、英語では「change」と書いて、意味は代表的には「変える」です。さらについでながら、名詞としては「おつり」の意味もあって、例えば、「Keep the change,please.」と言えば、「おつりをとっておいてください。」という意味になります。これは、海外旅行先でタクシーに乗った時などの支払い時に、おつりがちょうどチップ分ぐらいだなと思った時に使える表現です。興味のある方は、覚えておいて下さいね!
まあ、とにかく、いつも言っていることですが、不必要に外国語を使い過ぎているなあと感じる毎日ですね。こう感じているのは、僕だけなんだろうか......?
では、きょうはこの辺で。
「チェンジ」という単語は、何年も前から使われているので、確かにみんなに浸透しているとは思いますが、やっぱり「変える」という日本語があるんですから、なにもわざわざ「チェンジしましょう」と言う必要はないでしょう。「考え方や使い方を変えましょう」と言えばいい話ですよね。なので、本当に耳ざわりでしょうがなかったんですよ。
ついでながら、「チェンジ」は、英語では「change」と書いて、意味は代表的には「変える」です。さらについでながら、名詞としては「おつり」の意味もあって、例えば、「Keep the change,please.」と言えば、「おつりをとっておいてください。」という意味になります。これは、海外旅行先でタクシーに乗った時などの支払い時に、おつりがちょうどチップ分ぐらいだなと思った時に使える表現です。興味のある方は、覚えておいて下さいね!
まあ、とにかく、いつも言っていることですが、不必要に外国語を使い過ぎているなあと感じる毎日ですね。こう感じているのは、僕だけなんだろうか......?
では、きょうはこの辺で。
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