先日テレビで「OXクイズ」というような題名の番組を見ていた時のことでした。「「ドライブスルー」は、和製英語か?」という問題が出た。僕はこれを聞いた瞬間、「まるっ!!」と答えた。すごく自信があった。正解は、「X」だった。僕は、目と耳を疑った。僕の感覚では、「ドライブスルー」は日本人が考えそうな和製英語の典型だと思っていたからだった。でも、正解発表の補足説明で、英和辞典の映像が出て、ちゃんと載っているという説明が加えられた。それでも、僕はまだ疑っていたのだった。
だから、改めて自分で英和辞典を引いてみた。ちゃんと載っていた。
「drive-through」、「drive-thru」とちゃんと載っているではないか!!ということは、和製英語ではなく、ちゃんとした英語なのだ。これは僕にとっても新発見だった。それまでは、和製英語だと勝手に決めつけていたので、調べもしなかったのだ。英語を教えている身分としては勉強不足だったなあ......。
さっきふたつ書きましたが、参考までに、「drive-through」が正式な書き方で、
「drive-thru」のほうが「スルー」を発音どおりに書いた簡略型で、多分アメリカ式なはずです。意味は、もちろん「ドライブスルーの」、「ドライブスルーの店」です。
今回僕が感じたことですが、日本に氾濫している「カタカナ語」は正しくない和製のものが多く、上記のように正しいものが少ないですが、ちゃんと確かめたほうがいいですね。英語じゃない場合もけっこうありますからね。へたをすると、英語とフランス語を混ぜて使っているということもあるし......。イタリア語やスペイン語とかも使われているようだし......。
とにかく、英語などの外国語を勉強している人は、気をつけて覚えていかないとだめですよね。
それでは、今日はこの辺で。
だから、改めて自分で英和辞典を引いてみた。ちゃんと載っていた。
「drive-through」、「drive-thru」とちゃんと載っているではないか!!ということは、和製英語ではなく、ちゃんとした英語なのだ。これは僕にとっても新発見だった。それまでは、和製英語だと勝手に決めつけていたので、調べもしなかったのだ。英語を教えている身分としては勉強不足だったなあ......。
さっきふたつ書きましたが、参考までに、「drive-through」が正式な書き方で、
「drive-thru」のほうが「スルー」を発音どおりに書いた簡略型で、多分アメリカ式なはずです。意味は、もちろん「ドライブスルーの」、「ドライブスルーの店」です。
今回僕が感じたことですが、日本に氾濫している「カタカナ語」は正しくない和製のものが多く、上記のように正しいものが少ないですが、ちゃんと確かめたほうがいいですね。英語じゃない場合もけっこうありますからね。へたをすると、英語とフランス語を混ぜて使っているということもあるし......。イタリア語やスペイン語とかも使われているようだし......。
とにかく、英語などの外国語を勉強している人は、気をつけて覚えていかないとだめですよね。
それでは、今日はこの辺で。
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