幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

私たちには、決して負けられない戦いがある

2010年05月05日 | 幸福実現党
幸福実現党党首 石川悦男HPより)

5/4千葉での挨拶

千葉のみなさまこんにちは。 本日、名誉総裁から賜りました「日本人よ総決起せよ」
という熱い言葉の先頭に立って、実際に政治の力とすべく、最前線を走ることを
お誓い申し上げます。宜しくお願いします。

名誉総裁より、「社会主義は危ない、全体主義は危ない」と教えていただいております。
検察審査会で「小沢は起訴相当」と国民の判断を下された翌日に、民主党の議員たちは
法律そのものが悪いのだと言い出しています。自分に不利なことが起ころうとしたならば、
法律そのものを変えられるだけの議席を「与えてしまった」のです。
鳩山総理にも小沢さんにも、引退勧告をし、辞任していただかなければなりません。

こうした現状の中にあって、幸福実現党は「当たり前のやるべきことを言っている」
と思っております。

1.増税をする前に、しっかりと失業対策を打ち、景気を回復させ、未来産業まで
作る大きな投資をして、完全にこの国を成長させる、こちらが先である。

――今の政治家たちは、普通に素人が考えても矛盾したことを言っています。
失業者がどんどん増えていって、仕事もなくなり、税金を支払えないのに、いったい
どうやって税金を払うのですか?「お金がない人に税金を払え」と言っています――。


2.日米同盟をしっかり堅持し、防衛産業をしっかり作る。

――世界で第二位の経済大国です。その経済大国が自分の国を守る防衛力を一切持っていない、
しかも今まで守ってくれていた人たちを追い出してしまって、国を空っぽにしようとしている。
そういう状況を作り出したら泥棒が来るに決まっているではないですか!
みなさんの財産を守るのが政治家の仕事です。そういう当たり前のことを言う政治家が
なぜいないのでしょうか、それは本当の政治家ではないです!――。


3.未来を支えるためには教育に力を入れる。

――教育は国家百年の大計と言われます。手を抜いたら20年後の日本も、
50年後の日本も100年後の日本も、衰退することは明らかです。子供たちが
立派に育ち、国際社会に出ていろいろな企業もつくり、利益も生み出し、人々も
豊かにするような素晴らしい人を輩出する。国際競争力のある人をつくる――。
当たり前のことだと思いませんか?


去年の選挙のときに、鳩山民主党は、四年間増税の議論はしないと公約しました。
しかし、全部、嘘でした。またアメリカを選ぶか中国を選ぶかという争点も出していません。

もし、本当に舵をとるというのだったら、国民に信を問うべきです。
衆議院も参議院も全部解散して、日本国民に、「どちらを選ぶのか」を、
選ばせるべきだと思います。

千葉のみなさんどうか決起してください。私たちの国づくり始まったばかりです。
前に進めば、一歩進んだだけ、国づくりが進んだことになるのです。
私たちに敗北はありません。進みましょう。ありがとうございました。
今日は憲法記念日です。もう一度、日本の国の在り方を考えてみませんか?(2010/5/3)
みなさまこんにちは。 本日はじめてこの神奈川の地で、幸福実現党の党首としての
ご挨拶をさせていただけますこと、心より感謝申し上げます。 
どうか皆さまの、あたたかいご支援、よろしくお願い申し上げます。 

今日は、危機に立つ日本の講義として、名誉総裁より、現実にある危機について
詳細に渡り説明をしていただきました。私は、その危機を乗り越え、責任を持って、
この国と国民を、しっかり未来に導くことが、幸福実現党の党首に与えられた使命だろうし、
具体的に政治の力として実践していく力になることが、幸福実現党の使命であると
そう考えております。

本日は5月3日、憲法記念日でもあります。憲法記念日の日に、自分の国の在り方を
考えるというのは、悪いことではないと思っております。



―― 日本は今、危機の中に立たされております。 国を強くし、日米同盟を守り、
軍事的なものをしっかりしなければいけない、経済力も高めなければならないと伝えています。しかし、みなさん、それは一体何のためなのでしょうか?
決して戦うためなんかではないのです。 戦わないために必要なことなのです。――

私たちはこの幸福実現党の旗印に、「 自由からの繁栄 」という言葉をつけております。
私は、この神奈川の地の人たちと共に、日本の人々のために、心から立ちあがっていただきたいと願っております。小党が乱立し、改革を言っているときではありません。
一から新しい国づくりをスタートしなければ、もう間に合わない危機の中にあります。

私たちは徳ある国家をつくり、世界の人たちに差し示すことが我々日本人の使命なのだ
ということを強く皆さまに訴えさせていただきたいと思っております。
一人でも多くの方に、自ら自身の心を起こし、責任ある自由のもとに、この旗のもとに
集まっていただきたい、そう心より願っている次第であります。
どうかみなさま、よろしくお願い申し上げます。


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1 コメント

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「龍馬降臨」講義関連、F35核搭載 (minami)
2010-05-05 20:33:58
「龍馬降臨」講義の中にありました国際政治の現実。核削減の圧力をかけている同じときに、アメリカの時期主力戦闘機であるF-35開発にあたって、核兵器を搭載できるように変更指示をした。片方では核兵器の削減を提案しているが、片方では主力戦闘機に核兵器を搭載できるようにしている。同じ人がこうした違った判断している。これが国際政治の現実。

次世代F35に戦術核搭載=前方展開、抑止力維持-米
 【ワシントン時事】米国防総省が次世代戦闘機F35に戦術核兵器を搭載できるように、機体の開発と既存の核爆弾の改修を進めることが3日、分かった。F35は将来、在日米軍基地や欧州に配備される予定で、前方展開地域における「核の傘」を維持する能力を確保する狙いがある。
 核兵器廃絶を目指す一方で、北朝鮮やイランなどの核の脅威が存在する限り、核の抑止力を維持するオバマ大統領の方針を反映したものだ。
 オバマ政権が策定した核戦略体制の見直し(NPR)によると、核爆弾を搭載できるF16戦闘機の退役に備えて、F35に核爆弾を搭載できるようにする。NPRは「この決定は、同盟国を支援するために、戦術核を前方配備する能力を維持することを確実にする」としている。(2010/05/03-14:23)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010050300187
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