(読売新聞より)
自民党の浜田靖一国会対策筆頭副委員長は20日午前の記者会見で、家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の被害拡大をめぐる赤松農相に対する不信任決議案について、「きょうの(衆院本会議での)答弁などを勘案しながら考えていく。当然検討に値する」と述べ、国会への提出を目指す考えを明らかにした。
また、社民党の重野幹事長は20日午前の記者会見で、「口蹄疫」の被害拡大について、「初動対応に遅れはあったんだろう。農水省の初動対策、対応に不十分さがあったということになれば、責任はとらないといけない」と述べ、赤松農相の責任に言及した。
自民党の浜田靖一国会対策筆頭副委員長は20日午前の記者会見で、家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の被害拡大をめぐる赤松農相に対する不信任決議案について、「きょうの(衆院本会議での)答弁などを勘案しながら考えていく。当然検討に値する」と述べ、国会への提出を目指す考えを明らかにした。
また、社民党の重野幹事長は20日午前の記者会見で、「口蹄疫」の被害拡大について、「初動対応に遅れはあったんだろう。農水省の初動対策、対応に不十分さがあったということになれば、責任はとらないといけない」と述べ、赤松農相の責任に言及した。