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国難打破から、いざ、未来創造へ

小沢氏「一神教の欧州文明は限界」

2011年02月14日 | 国際情勢
産経新聞 2月14日(月)15時55分配信

 民主党の小沢一郎元代表は14日、都内で開かれた自らが主宰する「小沢一郎政治塾」で講演し、今後の国際社会に関し「キリスト教は一神教だ。欧州文明は地球規模の人類のテーマを解決するには向いておらず、限界に来ている」と指摘した。一方で「日本人は他の宗教に非常に寛容だ。悪く言えばいい加減で融通無碍だが、うまく伸ばしていけば21世紀社会のモデルケースになる」と述べた。

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1 コメント

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The opening of Japan (noga)
2011-02-14 19:28:19
政治家が「私には、腹案があります」と皆の衆に触れ歩くのは拙い。
成案を書面を通して公に示し、支持を求めるべきである。

全ての考えは、文章になる。
文章にならないものは、考えではない。
腹案を成案に仕上げるのが、思索の過程である。
政治には、考える人が必要である。

日本人には、意思がない。
意思の内容は、未来時制である。
日本語には時制がなく、日本人には意思がない。
だから、日本人は恣意で動いている。
この状態は、子供やアニマルと同じである。

英米人に意思を尋ねられて、その内容が肯定文であれば「イエス」と答える。
その内容が否定文であれば「ノー」と答える。
意思そのものが無ければ、その内容も見当たらず、イエスともノーとも答えられない。
こんな時には、笑ってお茶を濁すことになるのか。

議員は、議会に出て、社会の意思決定を行うための人である。
意思の内容にかかわりなく、選挙民が候補者を選んでいると、その議員の言動に関して不安が残る。
候補者が自己の意思を明確に示さず、選挙民が消去法により意見を表す社会においては、政権はお天気屋のごとく流動的で長続きしない。

我が国には、神の意思もなければ、個人の意思もない。
それで、国家は、政治的混乱の中を迷走する。
未来に関する構想を国家として展開するには至らない。

とりわけ、わが国の政治家の英語下手は、国運を左右しかねない。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

心臓病を患う患者を抱えた家族は、外国にまで行って心臓手術の治療を受けさせる。
一人ひとりが特別な医学の知識を必要とするわけではない。
家族と支援者の強い意思に基づく協力が、患者の命を救うことの可能な時代になった。

祖国を救いたいと願う政治家とその支援者の意思は、その目的に見合った法律を作ることが可能になる。
一人ひとりが特別な法律の知識を必要とするわけではない。
政治家と支援者一人ひとりが救国の意思を示して協力することが、この国を変える大きな力となる。


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