幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

韓国・国民日報で幸福実現党が報道されました

2009年07月10日 | ニュース・報道

韓国の日刊新聞、国民日報(7月8日)で幸福実現党のニュースが報道されています。

記事は、こちらから。

当たり前ですが、記事はもちろん韓国語。
よ、読めない…(-_-;)

エキサイト翻訳を使って、韓国→日本語に訳してみました。
便利~。ちょっとマヌケな誤訳もあるけど、これなら韓国の新聞もアメリカの新聞も直接読めますね。

翻訳すると、次のような内容でした。

(以下、和訳を転載)

日本のある政党が北核の危険性を知らせるとし、北朝鮮核ミサイルが日本本土を強打する場面を含む仮想のニュース動画を流布して物議をかもしている。日本ネチズンらは北朝鮮に対する漠然とした恐怖心と拒否感を表わしているが、海外ネチズンらは「分別ない行動」と批判している。

インターネットID‘hrpchannel’は今月2日、動画専門サイトYouTubeに「北朝鮮ミサイルが直撃!」というタイトルで2分56秒の動画を掲示した。動画は最近政界進出を宣言した「幸福実現党」が製作したもので「もし、北朝鮮が核ミサイルを日本に撃ち込んできたら?このような想像で架空のニュース番組を作った」という説明文が添付されている。

‘hrpchannel’は「私たちが‘まさか核ミサイルを撃つか?’と安心している間にも北朝鮮では核開発が順調になされている」として「幸福実現党は我が国(日本)と国民の生命を守るために現実に合った防衛政策を出している」と広報した。

仮想のニュース動画は女性アンカーが北朝鮮が昼12時57分に日本、大阪に向かって、ミサイルを発射したという速報を伝えて始まる。この女性が速報を伝える途中、ミサイルは名古屋に落ちる。動画には名古屋市街地が爆発するシミュレーション映像が一緒に放送される。

たとえ仮想でも名古屋市街地が爆発する場面を含む動画を見た日本ネチズンらは北朝鮮に対する拒否感と共に防衛政策概念を「防御」から「攻撃」に切り替えなければなければならないと主張している。
日本ネチズンらは「仮想ニュースだが背筋が寒くなる動画」とか「北朝鮮の先制攻撃を受ける前に私たちが先に北朝鮮の核ミサイル基地を破壊しなければならない」という意見を吐き出している。

動画がとても現実的なので反感を見せるすネチズンもいる。あるネチズンは「政策広報も良いが核兵器の恐ろしさを誰よりもよく知っている私たち日本人にはとてもぞっとする映像」と批判した。

幸福実現党は1986年、仏教の真理を伝播するために設立された日本宗教法人「幸福の科学」が最近設立した政党で衆議院出馬候補17人を発表するなど影響力拡大を模索している。

キム・サンギ記者
国民日報クッキーニュース(韓国語)

(転載終わり)

◇ ◇ ◇ 

多少、取材不足の点もあります。
だって名古屋の爆発映像はないし、
衆議院出馬予定は17人ではなく345名なんですけど…。(^^;)

韓国の国民は、日本の再軍備化という別の視点で
このニュースを見ているのかもしれませんね。

しかし、日本の新聞にも出ないニュースが海外で先に話題になっているようなので、
日本の皆さんにもご紹介します。
国民日報のサイトから、直接YouTubeの画像が閲覧できるようになっていました。

英語と韓国語の字幕版も、ぜひ制作していただきたいものです。

 



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