馮正虎さんは、『ザ・リバティ』2010年3月号のグラビア特集「ザ・ターミナル」で
採り上げられていた人権活動家です。
◆
(産経新聞5/22より)
22日付の香港紙、明報などによると、中国・上海の人権活動家、馮正虎さんが21日、上海万博会場を訪れようとしていたところ、警察当局に身柄を拘束された。同日夜の時点で自宅に戻らず、所在が分からないままになっているという。
同紙が伝えた馮さんの妻の話では、当局者が21日朝、万博会場に向かおうとしていた馮さんを自宅から連行。妻は馮さんからの電報で「無事だが、携帯電話を押収された」などと知らされた。妻はさらに同日夕、警察から馮さんが「旅行」に出るので着替えを持ってくるようにと指示された。
馮さんは昨年4月の来日後、中国への帰国を拒否され、同11月から約3カ月間、成田空港の制限区域内で寝泊まりして抗議したことで知られる。今年2月に帰国した後も自宅周辺で警察の監視を受けていた。
採り上げられていた人権活動家です。
◆
(産経新聞5/22より)
22日付の香港紙、明報などによると、中国・上海の人権活動家、馮正虎さんが21日、上海万博会場を訪れようとしていたところ、警察当局に身柄を拘束された。同日夜の時点で自宅に戻らず、所在が分からないままになっているという。
同紙が伝えた馮さんの妻の話では、当局者が21日朝、万博会場に向かおうとしていた馮さんを自宅から連行。妻は馮さんからの電報で「無事だが、携帯電話を押収された」などと知らされた。妻はさらに同日夕、警察から馮さんが「旅行」に出るので着替えを持ってくるようにと指示された。
馮さんは昨年4月の来日後、中国への帰国を拒否され、同11月から約3カ月間、成田空港の制限区域内で寝泊まりして抗議したことで知られる。今年2月に帰国した後も自宅周辺で警察の監視を受けていた。