最近、若者を中心に小林多喜二の『蟹工船』が売れているとの話は、以前紹介したことがあったかと思います。私も早速読んでは見ましたが、あまり共感は出来ず。安い賃金で過酷な労働をしいている点は現在と共通しているのかもしれませんが、それ以上は残念ながらあまり感じ取ることができませんでした。
それでも『蟹工船』について語り合いたい!と思っていたところ、美術館スタッフの一人が読んでおりました…。感想は私とほとんど同じだったのですけれども。
何かオススメの文学はありますか?ただし長篇は勘弁してください、と聞かれたので、フランスのモーパッサンとドイツのホフマンをオススメしました。(このセレクトで良かったのかかなり不安ですが)
私の文学のイメージ。フランスは人間の良いも悪いもありのまま捉えるイメージ、ドイツは幻想的なイメージ、ロシアは重いイメージ、イギリスは飄々としたイメージ、と来たところで、アメリカはどうなんだろうかと思ってしまった。
それなのでヘミングウェイの『武器よさらば』を読んでいます。写真でヘミングウェイを見ると、恰幅がよくて野球で言うと四番バッターみたいですね…。
今日はちょとお遊びが過ぎましたか。
それでも『蟹工船』について語り合いたい!と思っていたところ、美術館スタッフの一人が読んでおりました…。感想は私とほとんど同じだったのですけれども。
何かオススメの文学はありますか?ただし長篇は勘弁してください、と聞かれたので、フランスのモーパッサンとドイツのホフマンをオススメしました。(このセレクトで良かったのかかなり不安ですが)
私の文学のイメージ。フランスは人間の良いも悪いもありのまま捉えるイメージ、ドイツは幻想的なイメージ、ロシアは重いイメージ、イギリスは飄々としたイメージ、と来たところで、アメリカはどうなんだろうかと思ってしまった。
それなのでヘミングウェイの『武器よさらば』を読んでいます。写真でヘミングウェイを見ると、恰幅がよくて野球で言うと四番バッターみたいですね…。
今日はちょとお遊びが過ぎましたか。
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