昨日の続きで、浜離宮の写真です。
撮影は浜離宮の東側の灯台跡から。写っているのは、浅草から浜離宮(最終地点は日の出桟橋)を行き来している水上バス。優雅に隅田川を渡ってくるんですね。私が撮影した水上バスは回送だったようで人が乗っていませんでした。私も水上バスに乗って、海側から浜離宮を撮影できればよかったのですが、私は乗り物に弱いので断念…(泣)
大きな石の階段。こちらは「将軍の上がり場」。将軍はどうも海側から浜離宮に入ってきたようです。なんでも昭和20年代の台風で階段は一部崩壊したそうですが、今でも割合しっかりと残っています。先日NHKのテレビ番組「ブラタモリ」で、ここからタモリさんたちが浜離宮に上陸した場面が放送されていましたが、ここがまさにそう!ちょっとしたところですが、歴史の重みを感じるところです。
「将軍の上がり場」の拡大。なにやら丸い穴が見えます。「将軍の上がり場」は、今はただ古めかしい石の階段があるだけなのですが、江戸時代には、もしかしたらここに木の杭をはめ込んで立て、複数の木の杭を土台として、ちょっとした門を付けていたのかも知れません。こんなことでも想像するだけで楽しいですね。
明日は私が見た浜離宮の不思議な木々?をご紹介しましょう。
撮影は浜離宮の東側の灯台跡から。写っているのは、浅草から浜離宮(最終地点は日の出桟橋)を行き来している水上バス。優雅に隅田川を渡ってくるんですね。私が撮影した水上バスは回送だったようで人が乗っていませんでした。私も水上バスに乗って、海側から浜離宮を撮影できればよかったのですが、私は乗り物に弱いので断念…(泣)
大きな石の階段。こちらは「将軍の上がり場」。将軍はどうも海側から浜離宮に入ってきたようです。なんでも昭和20年代の台風で階段は一部崩壊したそうですが、今でも割合しっかりと残っています。先日NHKのテレビ番組「ブラタモリ」で、ここからタモリさんたちが浜離宮に上陸した場面が放送されていましたが、ここがまさにそう!ちょっとしたところですが、歴史の重みを感じるところです。
「将軍の上がり場」の拡大。なにやら丸い穴が見えます。「将軍の上がり場」は、今はただ古めかしい石の階段があるだけなのですが、江戸時代には、もしかしたらここに木の杭をはめ込んで立て、複数の木の杭を土台として、ちょっとした門を付けていたのかも知れません。こんなことでも想像するだけで楽しいですね。
明日は私が見た浜離宮の不思議な木々?をご紹介しましょう。