１４０８号室

２００７年のアメリカ映画。
深夜３時に目が覚め、イヤホーンで観てしまいました。

作家で、超常現象を体験取材している主人公（ジョン・キューザック）のもとに届いた一通の手紙。「ドルフィンホテルの1408号室には絶対に入るな」とだけ記してある。
ホテルに出向むくと支配人（サミュエル・L・ジャクソン・・大好きな役者です）がなんとか理由をつけて宿泊を拒む。

説明ではこの部屋に宿泊した人が５６人も謎の死を遂げているため、開かずの間として誰も泊めないようにしている・・・
私だったら１０００万円もらっても絶対に泊りませんけど

スティーブン・キング原作、キャスティングとこの導入部、思わず観たくなります。。。

悪霊、超常現象、怨念、精神異常。。。原因は？わかりませんでした
後味は悪くありません。期待通りの怖いシーンが続きますが、陰湿ではなく、カラッとしたいかにもアメリカ的、キリスト教文化の恐怖映画？

これでもかと主人公の恐怖体験が続きます・・・
でも現象が派手すぎて、ホラー慣れの私的に怖さは肩すかし？

どんでんがえしは期待通りの展開
ラストシーンは好きです。
夜中に一人でイヤホーンで観るのがお薦め・・・