解体が終了したあとはストーブ用の薪作りとゴミ燃やしと最後の難関鉄のラック解体
小屋終了
山側
山側に生えていた竹は刈り取りスッキリしてきた。落ち葉と廃材はドラム缶で燃し焚き火を楽しむ
強敵鉄骨
右に見える鉄骨はもともとカヌーやウンドサーフンを店内で展示するために作って貰ったものです。40年以上前には今のような気の利いた陳列台が市販されていなかったので山仲間の溶接屋に自分の思ったような物を作ってもらっていました。
製作者に似てか?無骨で重たいものが多かった。これも重量では一番で分解もできず我が家の敷地に置いていましたがそろそろ解体して置かなければ終活の最大の負担になりそうです。
この場から道路に下ろすにも切断分解するしかないので最低6箇所をサンダーで切断して軽トラに積める大きさにします。
丸太小屋に有った物はブルーシートで雨で当分は濡れないようにしていますがこれも近いうちに単管パイプで小屋掛して移動します。
とりあえず、今日の午後はシートを掛けてある物を他の場所に移動して雨よけを被せて置きます。
明日は鉄骨の切断です。こんなゴツイ鉄は切ったことがないので上手くいくか?
製作者に頼んだらもう歳だから運転も出来ないのでと断られてしまった。一回りも下のくせに。
このあたりは冬型になると雪になる前にも北山時雨が降ってきます。ここしばらく毎日のように時雨れています。午前中は日が射して暖かかったのに午後からは寒々として空模様です。
私が用意して外に出ると必ず雨が降ってくるのです。天気の神様は昔から私には意地悪なのです。
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