まだか?まだか?と待っていた春の一番最初にいただくフキノトウがやっと芽を吹きました。まだ小さくて、数も少ないのでもう少しですが、まず、天ぷらにして薄めの天つゆにつけて頂くのが好きです。一口目の咬んだ時の香りとニガさがたまりませんね。
雪が解けて始めに出てくるフキノトウには何とも言えない味だけの問題ではない美味しさがあります。
まだ出始めた所で小さくて数も少ないのですが温かい春の陽を受けて急速にあちこちで芽を出して来ます。
まず天ぷらですがその前にアマゴを釣って来なければ! それも小さめのアマゴ=リリースサイズが最高です。
フキノトウと小さめのアマゴの天ぷらをいただくと本当に春が来た気持ちになります。
日本に生まれて良かった! 日本人に生まれてこれて良かった! これだけで世界一幸せなのです。
このアマゴは以前の写真です。今年は年券は買ったがまだ釣りに行ってません。
山菜とアマゴ(イワナでもアユでも)を入れて竹飯
この竹飯がアウトドアクッキングの最高の料理です。
太めのモウソウチクに米と具とだし汁を入れて薪で焚くのですが加減が難しい(極意)
美味く炊けたら竹の香りがかすかに匂い、野外料理の極致を味わえます。
京都北山の我が庵も春に入りました。寒い冬が長かったからこそ楽しい春が迎えられます。
やはり日本の四季は素晴らしいですね。(今まで寒い冬を呪って来たのはウソのようです、変わり身の早さに感心して)
ふきのとうの天ぷらうまいですね~
僕も大好きです。ふきのとう味噌もこれまた
うまいですよ。
竹飯ですか~これは難しそうですね~でもうまそうですね~