3月23日から4月7日までモンベル京都駅前店サロンで開催する「北山杉に写す京都北山展」の準備の為に9時に南丹市美山支所で村田市議とブラッキー中島さんにお会いして、開催協力と美山地区の写真の準備をお願いする。お二人とも快く引き受けていただき安心する。
過疎化するこの地区の活性化の為に少しでも京都北山展がキッカケになればと願う。こんな些細な催しでも何かのキッカケにはなると確信しています.後2ヶ月ありますから充分準備出来ると思います。
これからは2ヶ月の間に多くの人達に開催を知ってもらうことが大切になって来ます。
私自身もっとパソコンが操作出来ればいろいろな手段があるのでしょうが? ブログを書くのがヤットのおぼつかなさで歯がゆいことですがやはり年のせいですね。(年のせいにしてこの頃は逃げまくっていますが)
今日は朝から寒い一日でした。この後雪の峠を越えて江和ランドに、大野社長と暖かいまきストーブが燃える猟師小屋で大野さんの従兄弟、知井の八幡宮の宮司と言うより今や美山町全体のお宮さんの宮司の大野守さんにも来てもらい、京都北山展の話しを聞いてもらい、協力を依頼する。
この猟師小屋にはマチュア無線機があってこのあたりの猟師仲間が猟をやっている無線機の声が入って来ます。藤原さんと清水の親分の懐かしい声が飛び交っていました。どうもまだ獲れていない様子。早くみんなに合流して猟をしたい。
この後カモノセケビンへよって昼飯にカレーを食べながら大前さんに「京都北山展」の宣伝をお願いして、来られている他のお客様ともしばし話しをして、飼田の神主、京都府神社庁北桑田支部長の井本さん宅で京北町の写真をお願いする。
このあと、右京区役所京北支所によって観光課をたずねるが町村合併で京北町には観光課が無くなってしまっていました
こんなことでは益々過疎化が進みます。わたしが京北町に移り住んだ30数年前は人口が八千数百人でした。今や6千人を割るかと言うくらい過疎になっています。
過疎地の方が私は好きです。人間の数が多ければ何かいいことがあるのか?
過疎だ、過疎だと言われると活気が無くなってしまいます。人口は減っても活気だけは残る方策って無いものでしょうか?
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