京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

敵討ちを忘れた日本人・ついでに悔しさも忘れる

2015年03月20日 | 拉致問題

また日本人に「テロ集団イスラム国」の犠牲者が出た。

政府は(本当は日本の国は)テロに対する非難声明だけで何の対抗処置をとっていない、(とれないが本当ですが)

やられたら、それ以上にやり返す。これが今後の抑止力になるのですが。戦後アメリカの占領地政策によって「敵討ち」(報復)と言う言葉をわが国の辞書から奪われて70年。

オオカミに順番に食われのを待つ羊の群れになってしまって、身内(日本人)を守ると言う国防意識さえ罪悪と考えるさせられるようになりました。

最近車で移動中にラジオで国会中継を聞いていますが、面白いですね。(本当はクソ面白くもないのですが)

特に共産党、民主党、社民党の質問は最高ですね。質問内容は日本人を代表する国会議員の質問ではありません。

日本語で質問しているので日本人かと錯覚しますが本当の心は「支那人」「朝鮮人」ですね。(近隣敵国人)

あの質問内容を「支那語」「朝鮮語」で話して日本語訳を下に書けば誰もが質問者を日本の国会議員とは思わないでしょう。

それほど彼らは支那人朝鮮人に成り代わって日本政府を(と言うことは日本人を)罵倒している内容です。

どこの国の国会審議だと耳を疑ってしまいます。彼らのルーツをあぶり出すべきではありませんか?

彼らが純粋の日本人とは信じられないのです。

話はズレてしまいましたが同胞が北朝鮮に数百人が誘拐され虐げられているのにわが国政府は「対話と圧力」で解放をお願いするしか対策をとっていません。

その上テロ集団イスラム国にまた殺されてしまいました。

政府の「国際世論に訴えて」解決してもらう。?

誰が、何処の国が日本の訴えを解決してくれます?

日本のために解決してくれた国がありますか?

自国で解決するしか解決方法が無いのは判り切ったことなのに。

「国連第一主義」など,まだホザイている政治家がいますが「ガラケイ」ではないが「ガラ政」でしょう。

「目には目を」が国際ルールなのです、日本以外は。

いい加減に報復する行動を表面に出さなくては日本だけが「世界のいじめられ児」になってしまいます。

軍隊とは国民と国を命をかけて守るのが任務なのです。命が第一では戦いは出来ません。だからどこの国でも軍人は尊敬され家族は保証されるのが原則なのです。

支那のように例外はありますが。

テロにでも、北朝鮮にでも、産經新聞社記者を拉致している韓国に対しても報復をしなければ何時までたっても解決はしません。

「対話と圧力」で解決に努力するなどと言う言葉は二度と聞きたくない。

プライドを失った民族は奴隷にしかなれないのです。

 


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