京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

池のメダカが増えて餌やりにハマっています。

2020年08月16日 | カントリーライフ

連日の高温で池の温度も上がり水も淀んでいたので昨日夕方に前の農業用水から水中ポンプで水を汲み上げ入れてやりました。

水もきれいになり水温も下がったのか。

池の底も見えてメダカも今日は生き生きと活発に泳いでいます。はじめに入れたのは真ん中に半分見える赤っぽいメダカです。

20匹足らずを入れたのが卵を生み今や100匹以上が泳ぎ回っています。写真には映らなかった小さなメダカ、子供のメダカも大きさが違うのが何回も産んでいるのか?

カエルが産んだ卵から孵ったオタマジャクシは網ですくって他え移したのが100匹以上、残っていたオタマジャクシも小さなカエルに孵って一部を残して出てゆきました。

マダ蛙になっていない両手両足の付いたオタマジャクシが数匹残っています。卵を産んでこの池を仕切っていた大きなカエルは姿を見なくなりました。

妻も私も朝起きてメダカを見るのが日課になりました。以前は近づくと水草の下に逃げ込んでいたのに最近は餌をやるので姿を見ると水面に出てきます。

大中小と大きさの違うメダカ共が泳ぐさまを見るだけでも楽しみが増えました。最近では金魚や熱帯魚よりメダカを話題にする人が増えた理由がわかるような気がします。

池のボウフラ対策のために飼ったメダカですが今や一人前のペットです。心配事も増えてきます。増え過ぎたらどうするか? ここの寒い冬が過ごせるのか?

解決策は? ①もう一つ池を掘るか、この池を広げるか? ②冬の間だけ水槽に移して室内で飼うか? 考えるだけでも楽しいペットです。

メダカだけでさえ解決策がマダないのに次々買って増えてきている水草の越冬も考えなくちゃ? あそび(道楽)には苦労しますね!