京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

最近の武漢肺炎(新型コロナウイルス)の報道の不思議・ワクチン接種の下地作りか?

2020年08月03日 | 不合理なもの

世の中不合理な(筋の通らないこと)ことは多いけれど、ここまで辻褄の合わない不合理なことは終戦時のアメリカの日本に対する施策以来ではないかと思います。

医学に詳しくない私ですが武漢肺炎(新型コロナウイルス)が出始めて日本政府が取ってきた検査方法と発症者への高度な治療法が功を奏して他国に比べて死亡者が少なかったと思います。このことは世界でも認識されて不思議がられていたことは伝えられていました。

最近まで政府や行政と野党やマスゴミは検査の少なさで対立していました。野党、マスゴミは検査が少なすぎると言い韓国並みに検査を増やせと、国は検査を増やして自覚症状のない軽症者まで見ると医療崩壊をきたすと反対してきました。

最近になり検査数も増やしたせいか? 以前よりもっと精密な検査器械ができたのか? イッキに陽性者が増えてきました。しかし、重症者や死者の数は増えていない不思議があります。これだけ陽性患者(患者とは言わんか?)が増えているのに病床はマダ大丈夫とは?

いちいち細かくチェックしているわけではありませんが最近マスゴミの報道や国や行政の施策は何か腑に落ちないものを感じます。

感だけで話すのは無責任ですが「予防ワクチン」がそろそろ話題になる時期になってきました。年内に接種されるということもささやかれる時期です。

国はもう外国のワクチンの確保に動いているとも言われています。最初は国産ワクチンのことが話題になっていました。9月には目処が付きそうな話でした。

10年余前に当時話題になった「ミオパチー」という難病者支援を手伝っていたことがあります。治療薬も無く身体が衰えていく難病でした。

偶然ある製薬会社の幹部とお会いする機会があったので「ぜひ、難病ミオパチーの治療薬の開発を進めてください」とお願いしました。

その時の答えが「ミオパチーは患者数が少なく、新薬開発には莫大な金額が必要なのでもとが取れないので無理だ」と言われました。

ところが今回の武漢肺炎(新型コロナウイルス)は世界中に蔓延しています。日本のように患者数が減ってゆき、死者数も伸びない(こんな言い方はおかしいのですが)処ではワクチンができて輸入されても接種は伸びないと思います。

患者数を増やして人々にこの疫病に対する恐怖心を煽ってより多くの人達に接種させることを考えると最近の報道、国や行政の施策は納得いくのではないかと思うのですが?

どうもこの武漢肺炎(新型コロナウイルス)に関して不思議な事が多く感じます。検査の結果も「陰性=無菌者」とか「陽性=保菌者」という表現が気に入りません。

本来患者というのは病気にかかって、医者の治療を受ける人なのにこの病気は保菌者だけでも数に入れています。

ウイルスを持っていても発症していなければ病人ではないと昔は思われていました。「ちょっと風邪気味だ」と感じたら卵酒を飲んで布団をかぶってぐっすり寝ればあくる日にはケロッと治っている。今は人間ドックなど健康な人を精密検査をして病人を無理に作り出している。

最近の様子を見ていれば万事がワクチンを受けさせるための陰謀としか感じられないのは私だけでしょうか?

莫大な金が動くところには政治も仁術であるはずの医術も知性と理性を失ってしまうものなのですね。

出来たての予防ワクチンには副作用という大きなリスクがあります。薬の認可までには長い日日が必要なのは副作用というリスクを回避するためにも大切です。

素人の私が感だけでグダグダ述べるのは可笑しいのですが素人の私でさえも最近の武漢肺炎(新型コロナウイルス)には疑問に感じます。

国民のために政治をしてくれる政治家、日本のために情報を流してくれる報道機関がほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


梅雨も上がってテラスを拡張し、朝食は景色を見ながら。幸せ!

2020年08月03日 | カントリーライフ

昨日梅雨明けの暑さに畑に出るのも億劫になってしまい。南側のテラスを広げる作業を何時もの単管パイプと杉の野地板でアッという間に完成。

今朝の朝食風景午前7時頃

家の前に広がるタンボもそろそろ稲の穂が出始めました。早朝は少し霞んで見えます。暑くもなし寒くもなし。

今朝の味噌汁の具はすべて自家製乾燥野菜

私の朝食、具だくさん味噌汁とお粥に梅干し

お茶は、今日は水出し緑茶、何時もはドクダミ茶。朝食は朝の早い私が勝手に作って妻が起きてくるまでにだいたい終わっています。

昼と夜は妻が作ってくれる食事を全量有難く頂いています。(時々、気に食わないものは食べませんが、本能で食いたくないものは食いません。)

何故か食いたくないものを食ったら必ずと行っていいほど下痢をするからです。妻は「わがままだから気持ちで下痢をするのだ」と言いますが。

そう言えば、10年ほど前から以前は好きだった中華料理が食べられなくなってしまいました。食べたら必ず腹が痛くなるのです。

「チャイナ嫌いだからだ」と言われますがそうかも知れません。娘が持ってきてくれる横浜崎陽軒のシュウマイは今でも大好物ですから。

話はそれましたが、朝食に続けている具沢山の味噌汁の具は昨日から自宅で作る乾燥野菜やセミドライの野菜を入れ始めました。

生の野菜よりもかさが極端に少なくなるので昨日も今日も入れすぎてしまいました。しかし、同じ具でも生と乾燥では味が違うのが判りました。

ドライ、またはセミドライにした野菜から出る味は美味しいのです。みそ汁の味がグンと変わります。

中でも果物の乾燥(完全にドライにしてしまわないセミドライ)したものは甘みがまして美味しいのです。

先日は紀の川市の山仲間が送ってくれた大きな桃の1個の半分をセミドライにして食べました。香りも甘さも増してハマりました。

昨日の夜から12時間、乾燥機に入れたバナナを今朝食べたら甘さが違います。

セミドライのバナナとミニシェラカップ

店で売っている乾燥バナナよりも水分が多いので柔らかく、香りをあり、甘さもあってハマります。

歯には食っくのですがこれがまた口の中に長く香りと甘さを残してくれるので良いのです。ビンに入れて冷蔵庫に、セミドライでも日持ちします。

冷蔵庫の傍を通るたびに1〜2切れつまんでいますのですぐに無くなってしまうと思います。バナナは安いので乾燥するには良い素材です。

長くなりそうなので野菜乾燥機や具の内容などについては別に書きます。

追伸

乾燥バナナのビンと比較のために置いたミニシェラカップは昨年7月号のビーパルの特別付録でモンベル社辰野会長の50年前のアイガー北壁登攀記念のものです。