京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

コロナより熱中症で死ぬぞ! この夏のリーグ戦はコロナと祇園祭(鉾の巡航)中止で夏休みなく続行

2020年08月13日 | 野球

昨日の夕立から朝まで時々雨が降っていたので今日は中止だと思っていたが監督からの中止メールは来ず。

市内は降っていないと判断していつものように朝6時半に家を出て今日の試合球場(岡崎球場)に向かいました。

25キロの道中は中川、高雄あたりは時々パラツイていましたが岡崎球場はジットリと濡れていましたが水溜りもなく出来そうです。

空はどんより曇っていましたが風もなく湿気が多く蒸し暑さは格別、試合前のキャッチボールだけで汗が吹き出してきました。

右端に写る監督も暑いベンチから出て

何しろ暑い(熱い!)何度あるのだろうか?ベンチの中も蒸れ上がっています。攻撃の時以外はベンチの外へ出ています。

今日も先発投手を命じられます。何しろ今の所エース不在なので最初の2〜3回は私の先発でかわしてあとは若手をつないで逃げ切ろうという監督の戦法です。

マダ今年はこの戦法が失敗続きですが前回までの6試合の我が方の失点62点、我が方の得点6点です。10倍以上の失点では勝つのが無理なことはわかり切っている。

その点はピッチャーは気楽です.何点取られても勝てないのはピッチャーのせいではありません。点が取れなくて勝てるわけないと皆んなは開き直っています。

試合は、先攻で2番、1番三振のあと四球で出塁、次打者も四球で2塁にゆくが後続なく汗だけかいて終わり。

先発投手でマウンドに立つが四球で塁に出すがその後は凡フライで0点、2回3回も3人ずつ討ち取ってベンチへ、年寄りに優しい監督に「まだ、イケルで」と言うが。☓

2回めの打撃は3回裏に回ってくるが近めの速球を打たされてサードゴロでアウト、4回からはいつものようにベンチで応援する。

相手はよく打ち、若手が良く投げて

当方は二番手ピッチャー5点、三番手ピッチャー2点取られ、当方はかろうじて1点もらって7回最終回終われば1対7、最近の傾向は二桁得点を与える負けが多かったが。

負けても負けても草野球は楽しいものですね。次の試合は再来週、今年は武漢肺炎(新型コロナウイルス)の蔓延でスタートも遅れ公式戦は全部で10試合だけ。