細越麟太郎 MOVIE DIARY

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本日の試写

2005年01月17日 | Weblog
●M-008 1月17日(月) 13-00 「ブリジット・ジョーンズの日記/2」Bridget Jones / The Edge of the Reason (2004)英・ワーキング・タイトル作品
 監督・ビーバン・キドロン 主演・レニー・ゼルウィガー ★★★☆☆☆
 やっと恋人ができたブリジットだが、彼が正式にプロポーズしないのでイライラ。第二作はストレスで太り気味になっているドジリット・ジョーンズの苦戦の日々が快調のテンポで展開。女流監督のビーバンはドタバタになりがちのシーンも品よく処理して、前作のレベルを落とさない作品にキープできたのはお見事。レニーもドリス・デイのコピーのような演技を根性で演じきり、これもお見事だ。楽しめた。

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