諸葛菜草叢記

 "窓前の草を除かず“ 草深き(草叢)中で過ごす日々の記

梅雨明け

2019-07-28 14:38:28 | 日記

  

    蝶飛び来 のど潤(うるお)せり 花の蕊(しべ)  夢 蔡

        やぶ蚊飛び交う 夏草の下(もと)     猿 岩

 

  近海発生の台風一過の梅雨明け宣言。

  それにしても、雨、または曇りの日々が長かったこと。

  窓 前の荒畑の雑草群落は、水分充分、伸びることのびること。

   AM8:30から、(農家の皆さんは、除草剤を勧めますが)

   刈払機で、挑戦しましたが、一時間程でダウン致しました。

    

  お天気コーナーは、「熱中症に気を付けて」のオンパレードだ

  

  しかし、久しぶりの青空であります。

  雑草の間に咲いた百日草に、ヒョウモンチョウがやってきました。

  彼らだって、雨の日は、草の葉の裏側に、潜んでいたのです。

   さぞかし、我慢していたのでしょう

 

  花芯に、ストロー状の口を差し込んで、花蜜を吸いこんでおります。

  余ほど、喉が渇いていたのか、しばらく動きませんでした。

 

「 投稿の間が空きすぎである 」曰く  

   「 ハイ ! わかっておるのですが・・・ 

        どうもマンネリ感がありますもので・・。」

   「 言い訳はせずともよろしい。気を付けるように!! 」 

 

  ところで・・・・:*

  学研のポッケト版「昆虫」をみておりましたが・・。

  ヒョウモンチョウは、卵を、スミレに産み付けると、ありました。

  庭の青桐の根元に、タチツボスミレが生えております。

  そこへ、ヒョウモンチョウが、時々、来ておるのは知っておりました。

  

  「 そう言うわけだったのか。」

 

 

          ------<了>------

 

 

 

 

 

 

       



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