昨晩は、夜来の風雨。 庭先の新芽を吹いた欅をうならせていた。 きまって欅の梢に飛来するオナガ数羽が、甲高い鳴き声をたてる早朝。
雨露をたっぷり含んだ諸葛菜を踏み分けて、孟宗の竹薮の中そろりと歩く。 目を凝らす。
今年の筍 第一号を発見。 4月13日(日) am 6:30 朝日が少しばかり射している藪の端。地をぐっと突き抜け、その若芽が天を指す。
さっそくシャベルと篭を用意する。筍の周りの雑草を取り払う。 収穫・・!!
これで、今晩の食卓の主菜は決まりである。 竹のご飯・若布と筍の吸い物・うすくち醤油で味付けした土佐煮・筍を千切り、チンゲンシ、牛コマの中華風にとろみの炒め物 そういえば土手の下り所に蕗から2~3ン本あったからそれとーーいずも庭の山椒の若芽をちらして、春の香りをおもいきり満喫・・・・ 。「 エエ~~誰がそれ作るの~~? 先ほどまでの詩的なこころは、どこですか~? 先ほどまでの詩的こころは何処ですか~? おとうさん 睨まれておりま~す。
いつの間にか小沢昭一的こころだ~~♪♪♭