河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

スマートじゃない

2014年09月30日 | 八田八郎物語
長崎スマートカードは市電もバスも乗れるタッチ式のカードである
基本、後ろからパネルにタッチして乗り、前でタッチして降りる
市電を降りるとき右にも左側にもタッチパネルがあったので左利き用かと思って
左側をタッチするとピピピと3回鳴ったのでエラーかと思ったが
運転手の顔をみたら無表情だったのでそのまま降りた
すると、後から運転手が降りてきて
「ちゃんと清算してくださいよ」
「こっちは乗車用、こっちが降車用」
と真剣に説明されて怒られた
カードをタッチしたその時に言えよちゅう話で
そないに怒らんでもよかばい

スマートカードなんやから、どこから何時に乗ったか、降りるのかは
カード内の記録で判別できるはずなんで、乗車用も降車用タッチパネルも違いは無いじゃろに
ハードウェアを専用に別々に作っているのか
降車時には乗車用タッチパネルは無効にしておけば良いし
それにエラーなら「×」マークが出るとかブザーが鳴るとか「エラーです」の音声案内くらい
付ければええのにちゅう話で
ピピピ3回が何のエラーメッセージかは製造メーカーしか知らやろし

え、そんな間違いした人、私が初めてなのか

スマートイコカはチャージが不要と聞いていたので
残高ゼロまで使ったら改札で
「残高が足りません、チャージしてください」と表示された
これじゃ普通のイコカと同じやがな
ひょっとして銀行登録印を押して銀行で引き落とし口座の手続きをしないと使えないのか
口座手続き完了までは毎回振込用紙が送られてくるという話もあるし

ひょっとして、スマートイコカって専用チャージ端末を使った時だけ
クレジットカードからチャージされるちゅうだけかいな
長崎本線の駅にそんなハイカラなチャージ端末置いてあるんかいな

ぜんぜんスマートやあらへん、意味あらへん

インターフェースや使用開始手順がすべてメーカーや銀行目線で設計されているのか



9月29日(月)のつぶやき

2014年09月30日 | 八田八郎物語

最近の刺青の機械は小型デジタル化されてて振動数なのかストロークの距離なのかがディスプレイに表示されるし無線LANでも接続できるらしい。


楽天ポイントで福島産の米10kgが実質無料で購入できた。カップ麺も値上げされるらしい。年内は米とフリカケだけで生きていくことにする。