河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

暑い

2012年06月07日 | ビンボリッチ計画
安物の扇風機のように強風か無風かどちらかしかないようで
晴れて無風の日はやはり暑い
あまりの暑さに神経痛を無視して
オリオンビールの全商品を飲むことにした
地図で見ると近くにローソンがあるので行ってみた
道が暗い、路地を行くと袋小路で人の家の庭だったりする
これはバンコクと似ている
わての人生どこに行っても袋小路や
空っぽのバスが走っている、道が暗いので鬼太郎の妖怪バスのようである
塀の上に何か動物がいるのでびっくりしたが
シーサーだらけである、野犬みたいでまぎらわしい

神経痛はずっと同じ姿勢をとっているより
歩いたほうが痛みが減るような気がする
強い痛みは無くなったが今度は腰全体が微妙に痛くなってきた
体重は前より減ったので体は軽いはずだが
脂肪ではなくて筋肉が減ってきた気がする

最近、子供の頃にテレビやレコードで見たり聴いたりしていた俳優や歌手が
どんどん消滅している気がするが
自分が中高年になったということは
その世代の俳優や歌手は老人になってるわけで
当然のことかもしれん


夏への扉を探して

2012年06月07日 | ビンボリッチ計画
「あのー、うちワンルームマンションで扉1つしかないんですけど
これ玄関ドアなんで、夏への扉なんてほかに無いんですけど」

「いや、八田さん、扉は玄関だけじゃないですよ
冷蔵庫だったり、その中の冷凍庫だったり、お仏壇だったり
探せば、色々有るじゃないですか
八田さん自身の直感で探すんですよ」

「冷蔵庫、冷凍庫、お仏壇、どれも中は寒そうですね
夏へは続いてない気がするな」

「いや、冷蔵庫の裏はとても熱いんですよ
そこに秘密があるんですよ
洋服だんすの奥に秘密のドアがあるかもしれないじゃないですか」

「そりゃナルニア国だろ、行ったら冬だったりするんじゃないのか」

「冬の国だったとしても八田さん自身で夏にすればいいんですよ
それが『夏への扉』っていうものの正体ですよ」


琉球泡盛 轟

2012年06月07日 | ビンボリッチ計画
琉球泡盛 轟

沖縄名物といえばそろそろ登場するのが泡盛である
泡盛は米焼酎だと思うが
ワンカップの日本酒の自動販売機の近辺では
路上に酔っ払いが寝ていることが多いので
このようなワンカップ泡盛が大量に売っている沖縄で
路上睡眠酔っ払いが多いのもよくわかる
最大のメリットは路上で寝ても凍死しないというところである

暑い所でぼーっと過ごしていると
「もう現実も妄想もどうでもええけんね、泡盛飲んで寝るだけサー」
となる気持ちはよくわかる

しかし神経痛で泡盛を飲むとどうなるのか

詳しくは明日の朝刊で