河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

人生の目的

2011年10月22日 | 音楽ビデオ作成計画
「で、八田さんはいったい何がやりたいんですか?」

「そうですねえ、昨日、親戚のバッタのおじさん・・・」

「バッタって、野原にいる緑色のやつですか?
すみません、話を中断させてしまって
続けてください」

「そうです、緑色の、時々茶色いのもいますけど、バッタのおじさんの
メールを読んでいて、自分は何をやりたいのかと考えて・・・」

「最近のバッタはメールも打つんですか
それで?」

「それで、アートとかじゃなくて
『世界図鑑』とか『世界のマニュアル』みたいなものが作りたいんですよ」

「フンボルトの『コスモス』みたいなものですか?」

「フンボルトはよく知らないんですが、どっちかってゆうと
水木しげるの『妖怪辞典』に近いんだな
素粒子からバルタン星とか地獄、極楽まで含めた、ず、ず、図鑑なんだな」

「味の百科事典や~とか、味の宝石箱や~、とかそんな感じですか」

「ぼ、ぼ、ぼくは、そう思うんだな
いろんな形のおにぎりがあったほうが楽しいんだな」

「今の季節、ランニングシャツと半ズボンじゃ寒いでしょう」

「そ、そうだな、そんなときは、おにぎりを2個食べるんだな」

「八田さん!しっかりしてください、裸の大将が憑依していますよ」


2011年 秋の芋煮会でのインタビューにて八田二郎のコメント


最後の抜け殻

2011年10月22日 | 音楽ビデオ作成計画
セミは最後の抜け殻の記憶から抜け出すことはできない

脱皮ごとに過去の記憶が無くなるのであるが
最後の抜け殻の記憶からは抜け出すことができない

最近は松任谷由実さんの曲を聴くことも無くなったが
荒井由実さんデビュー後の頃はよく聴いていた

たぶんその頃が最後の抜け殻で、あとは、
その抜け殻の記憶の繰り返しになってしまうからだろう
どんどんマンネリ化と劣化の蓄積になってしまう
別の言い方では熟成という言い方もあるが

年代ものワインも中身はブドウジュースが
醗酵して酸化して劣化しただけのものかもしれない

最後の抜け殻が貧乏だったセミは
一生貧乏なままかもしれない

それって自分のことか

10月21日(金)のつぶやき

2011年10月22日 | 音楽ビデオ作成計画
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