「で、八田さんはいったい何がやりたいんですか?」
「そうですねえ、昨日、親戚のバッタのおじさん・・・」
「バッタって、野原にいる緑色のやつですか?
すみません、話を中断させてしまって
続けてください」
「そうです、緑色の、時々茶色いのもいますけど、バッタのおじさんの
メールを読んでいて、自分は何をやりたいのかと考えて・・・」
「最近のバッタはメールも打つんですか
それで?」
「それで、アートとかじゃなくて
『世界図鑑』とか『世界のマニュアル』みたいなものが作りたいんですよ」
「フンボルトの『コスモス』みたいなものですか?」
「フンボルトはよく知らないんですが、どっちかってゆうと
水木しげるの『妖怪辞典』に近いんだな
素粒子からバルタン星とか地獄、極楽まで含めた、ず、ず、図鑑なんだな」
「味の百科事典や~とか、味の宝石箱や~、とかそんな感じですか」
「ぼ、ぼ、ぼくは、そう思うんだな
いろんな形のおにぎりがあったほうが楽しいんだな」
「今の季節、ランニングシャツと半ズボンじゃ寒いでしょう」
「そ、そうだな、そんなときは、おにぎりを2個食べるんだな」
「八田さん!しっかりしてください、裸の大将が憑依していますよ」
2011年 秋の芋煮会でのインタビューにて八田二郎のコメント
「そうですねえ、昨日、親戚のバッタのおじさん・・・」
「バッタって、野原にいる緑色のやつですか?
すみません、話を中断させてしまって
続けてください」
「そうです、緑色の、時々茶色いのもいますけど、バッタのおじさんの
メールを読んでいて、自分は何をやりたいのかと考えて・・・」
「最近のバッタはメールも打つんですか
それで?」
「それで、アートとかじゃなくて
『世界図鑑』とか『世界のマニュアル』みたいなものが作りたいんですよ」
「フンボルトの『コスモス』みたいなものですか?」
「フンボルトはよく知らないんですが、どっちかってゆうと
水木しげるの『妖怪辞典』に近いんだな
素粒子からバルタン星とか地獄、極楽まで含めた、ず、ず、図鑑なんだな」
「味の百科事典や~とか、味の宝石箱や~、とかそんな感じですか」
「ぼ、ぼ、ぼくは、そう思うんだな
いろんな形のおにぎりがあったほうが楽しいんだな」
「今の季節、ランニングシャツと半ズボンじゃ寒いでしょう」
「そ、そうだな、そんなときは、おにぎりを2個食べるんだな」
「八田さん!しっかりしてください、裸の大将が憑依していますよ」
2011年 秋の芋煮会でのインタビューにて八田二郎のコメント
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