河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ロスタイム

2011年09月26日 | 音楽ビデオ作成計画
一つの会社が100年も続くことは少ない
今の世界も実は2000年間限定のイベントなのである
今はロスタイムに入っているので2012年まではゲームが続く

すべての物は発見されるのではなく
コバエがわいて出てくるように新しく現れるのである
リアルタイムで画面が作られる3Dのゲームと同じである
現れるというか正確には有るように感じるだけであるが

素粒子などは人間が考えた数だけ無限に発見される
光の速度などはどんどん更新される
光というものがあったほうが解りやすいから光がある

そのうちに地球が四角いことが発見され
しばらくは地球が四角くなる
みんながタイムマシンを妄想すれば実際にタイムマシンが出来る
過去にも未来にも金星にも自由に行けるようになる
もともと過去も未来も無いのだから

正確な答えも何も無い
答えを知ってる人も絶対にいない
原子炉災害の修復も今の方法が正解だからやっているのではなく
これしかできることが無いからである
病気の治療方法も無い
運がよければ勝手に治るだけである

それでも世界や社会がやっていけるのは
ほとんどの人や物が同時に同じような妄想が見れるような仕組みになっているからである
強力な妄想のことを「現実」という
そこから時々目が覚める人が出てくるからやっかいである
目が覚める人はたいてい病気の場合が多い

だから、逆に思ったことが実現するのも本当である
猿も賢くなろうと思えば人間より賢くなれる
賢くなってもなんの得も無いが

宗教や政治や経済は目が覚めないようにする人工的な仕組みの一つである
お寺や国会議事堂や銀行を取り払うと土の地面があって風が吹いているだけである
壁と屋根と看板を付けるだけで意味が出来上がる

だからこそ、その限られた時間の妄想の中でいかに幸福に暮らすかが重要なのだ
こんな病気の妄想のような文章を書いているヒマはないのだ

2013年大晦日 リヨン大聖堂にて書かれた八田二郎のメモ書き


night wind - Stephane Grappelli

2011年09月26日 | 音楽ビデオ作成計画
night wind - Stephane Grappelli


その昔、深夜のFMからこの曲が流れてきて、思わず手にした包丁を落としてしまうほどの衝撃があった。眠りの小五郎、泣きのグラッペリというくらいで、バイオリンが泣いている。夜行列車や夜行バスや夜間飛行や百鬼夜行のイメージが浮かぶ。

当時はフュージョンブームでバックはフュージョン界の大物ぞろいのようでクラシカルな雰囲気が無いぶんオサレになっている。

それ以来、曲名とCDを探していたが見つからず、どうやらレコード盤しか発売されなかったようだ。そこで、世界的財産(遺産)でもあるし、自分用に著作権無視でアップした。

グラッペリじいさんのようなジジイになれるなら長生きしても良いかも。

touch screen

2011年09月26日 | 音楽ビデオ作成計画
androidスマートフォンのtouch screenが
うまく反応しないのでなぜかと考えていたら
これは圧力ではなくて静電容量かなにかの変化を
検出してるからにちがいない

アンドロイドの僕の指はプラスチック製なので
それで反応しないようだ

スマートフォンは人間だけにしか使えないのか
こんな不便なものを流行させたのは誰なんだ

ひきこもり在宅ワーク

2011年09月26日 | 音楽ビデオ作成計画
ひきこもり在宅ワークをしていると
どこまでが仕事時間でどこからが休みかわからないし
歩かないので運動不足になる

といって、外に仕事場を借りると経費が倍になるし
仕事をせずに隠居できる余裕もなし

ということは部屋を完全に仕事場にして
仕事場で寝てるという考えにするしかないか
すでにそうなってるかもであるが

というか仕事場があっても
仕事が無い