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楓の花
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世界に百五十種、日本にはイロハカエデやイタヤカエデなど
二十六種類が自生しています
観賞用に庭木や盆栽としても栽培され園芸種も沢山あります
手のらの形に裂けた葉が特徴ですが
まったく裂けないものもあります
秋には紅葉が美しく
「かえで」「もみじ」は秋の季語にもなっています
春には小枝の先に五弁の暗紅色の小花が咲きます
花はあまり目立ちませんが新緑の影でひっそりと咲き
これが春の季語となっています
「花楓新婚のふたり椅子に揺れ」 山口誓子
「ひらひらと風のまばたき花楓」 椎橋清翆
(画面隅のブックマークからも行けます)
これこそ写真を撮る前は気がつきもしなかった。
ラストの写真、きれいな色ですね。
楓は秋だけでなく、春も本当に美しいです。
これに気づけたのもカメラのおかげかぁ。
写真の腕はイマイチでも
心が豊かになっているのは間違いないかも。
花よりも実が目立つかも・・・
真っ白いプロペラになった頃がきれいですね～
たのしめますやねー (。・_・。)ノ♪
もうすっかり濃い緑の葉っぱになっています
強い日差しを避けて楓並木の下を歩くと
とても気持ちが良いですね・・・
心の芯までさわやかになります
緑色の雨を見ながらしばし雨宿りも風情があります
ちょっとした呼び方でぐぅん～と
気持ちが豊かになります
まもなくですね・・
可愛いトンボが目につくのも～～
春はあっという間の出来事のように～