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鶯(ウグイス)
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梅に鶯といえば散り合わせの良い二つのものの例です
どちらも古くから日本人に好まれ
鶯には、「春告鳥」「匂鳥」「歌詠鳥」「花見鳥」など
沢山の異名があります
2月頃の、ホーホケキョの鳴き声は、雄が雌を誘う囀りで
その第一声を「初音」と呼び珍重します
「経読鳥」の呼び名も、この鳴き声を法華経に引っかけたものです
ケキョと鳴くのは「鶯の谷渡り」といい
時鳥8ほととぎす)が生んだ卵を鶯の巣に託す習性から
模倣性の強い鶯が時鳥の声を真似るためといわれています
鶯に関連する季語に「老鶯(オイウグイス)」がありこれは夏の季語です
又冬の季語には「笹鳴(ささなき)」というのもあります
「鶯の啼くや小さき口明けて」 与謝 蕪村
「うぐひすや一寸鳴いてみ隠れてみ」 藤森かずを
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ぱふぱふの別館入口 「my Favorites photo」
地鳴きのこの時期しか本当に楽に写すことは難しいですね
4月以降は見つけることすら難しくなりますので
毎年意識してこの時期写してます
木々も葉が茂って・・雌を呼ぶために鳴きます
そんな頃にはなかなか姿を見るのは難しいですね
今はまだ地鳴きといってホケキョウぷって鳴けず
地面近くで餌をついばみながらチャッチャツと鳴いてます
自分のテリトリーを確立する時期ですので・・
案外見つけることができますね
そうですかね・・そう思うのですが・・望遠でしたので
大きさがあまり比較できなくて・・
羽の色とかで判断すると・・
もしかしたら・・かもね~~って思います(笑)
地鳴きしてる姿を写すのが手っ取り早いですね
アオジと混同するくらい地鳴きしてます
意外と民家の側まで出向いてきますので・・
森にお出かけのときは足元狙いで・・
今の時期はその場にとどまることが多いので
騒がないようにそっと待ってると藪から出てきます
木々の葉が茂ってくるとなかなか見つけにくいですね
今は足元で地鳴きしてますので・・・見つけて写せます
意外と地味でしょう・・
色はメジロで声はウグイスって言います
見つけやすいですよ・・見つけないと写せないので
野山で地鳴きを聞いてその足元を探すといます
見ることはあるのですが・・雀やメジロと
見間違えたり・・気に留めていないことが多いから
最近の人は見てないっていいますね
メジロ用にミカンや草の実を置いておくと
朝早くに食べに来てますよ
>春告鳥とは素敵な名前ですね。
はやく暖かくなってほしいです
昔の人は・・季節感を繊細に表現しますよね
もうすぐそこまで来てる春・・・待たれますね
そしていつの間にか変わってゆきます
歳時記の植物に合わせて写真写していると
季節感がよくわかり・・早い遅いも感じられます
鈍感な頭にいつもカツを入れてもらってます(笑)
おぉ~ 超凄いです~
ウグイスをこんな風に撮るのは至難の業です~(@。@”
すばらしいです~^^v
家の周りでも春になると鳴いてるけど・・・
一度も姿を見た事ないんです。
というか、、、見ていてもどんな鳥なのか知らないから
わからないだけなのかなぁ^^;
一番下の写真は幼鳥みたいですね。
素早いです。
ウグイスはなかなか撮れないんですよ~
姿を見せないし・・・藪の中が多いですね。
上に上がってきた頃でも警戒心が強いです。
鶯は実物なかなか見られませんよ~~~
声はききますが・・・
意外と地味な顔してますね^^
昔はメジロをうぐいす色だから
鶯だって思ってましたよ^^;
これなかなか
撮れないっすやねー
いないし
メジロとまちがっちゃうし (。・_・。)ノ♪
春告鳥とは素敵な名前ですね。
はやく暖かくなってほしいです。
寒い朝がまだまだ続くけど、季節は巡っている事を画像を拝見して気付きました。
季節を撮る…簡単そうで難しいですよね。