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蕗の薹(フキノトウ)
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キク科の多年草 早春に川岸や田畑の土手など
毎年違った場所で発見して、こんなところにもあったと
見つけては春が来ていることを喜びます
土や折り重なった木の葉を押し上げて顔をお出します
これは、花茎で、大きな鱗状苞が重なっています
これが次第にほぐれて、小頭花が散房状に集まって開きます
雌雄があり、ふっくらとしているのは雌の花茎、雄の花茎は細い
植物園にも咲くのですが、見つけた翌日また写し直しに行くと
もう摘まれていて跡形もなくなっています
植物園ですからちぎって持って行くのはやめてほしいものですが
平気で持って帰って食すんですね・・さぞや苦いだろうと(笑)
小川の土手に咲くフキノトウは早春の水音を交えて音楽的です
「見つけたる夕日の端の蕗の薹」 柴田白葉女
「長病みの母に摘みけり蕗の薹」 青柳照葉
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ぱふぱふの別館入口 「my Favorites photo」
私は出てくる前に食べちゃいましたが
次からのはそのままにしておこうと思います。
植物園のは採っちゃダメでしょう!!!
ですやね(。・_・。)ノ♪
なんかいいですね。
日本の春を感じます。
植物園で蕗の薹が見られるって教えていただいて一度見に出かけました。
その後は…出かけてなくって。
また出かける機会を作らないといけないですね。
もう見頃になってるんですね。
スーパーではもう売ってるのかなぁ。
パック詰めの蕗の薹を、一度は買って食べてます。
取ってはダメですよねッ。
うちの近所のも生えているかなあ。見に行ってみます。
そうか・・顔出すとすぐ食べられてしまうから
恐る恐る顔出すんだねきっと(笑)
たまには顔も見てあげてください
そうなんですよ・・植物園をただの公園のように
思ってる人が多いね
展示物をちぎったりましてや盗んだりは
いけないって考えないんですよ
困った人が多いですね
それほど食べたいと思わないけど・・
日本人は季節感をより身近に感じて
気持ちの中に取り入れるのがうまい人種ですね
昨日咲いたからと思っても誰かが摘んでしまうんです
だから見られないかもしれないことが多いので
出会えたらラッキーってな感じ・・さびしいね
若い母親が子供に摘んで持たせるのですが・・
親がするから子供もよいことなのだって思ってます
よい悪いをしっかり教えてないから・・
意味もなく花を摘んでしまいます・・
それをすることが何か目的があればまだしも・・
摘んですぐ捨ててしまうんですよ・・
一見親が子供に花を摘んでやるのは・・よさそうに見えるけど
それで花は死んでしまうんですから・・しかも他の人はは見られない
植物園であることをもう少し考えないとね