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息白し
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冬の朝、起きてすぐ窓を開け、は~っと息を吐き出し
寒さを確かめます、吐く息が白く立ち上り
一段と寒さが深まるのを感じます
「息白し」とは、吐く息の温度により
気温が下がった時、息に含まれる水分が
細かな水滴となって白く見えることを言います
こう書くと風情がないように見えますが
実際の息の白さは冬を実感させるものです
人に限らず、生き物すべてが吐く息は同じです
その光景が沢山句に読まれています
「息白く妻が問ふよく寝ねしやと」 日野草城
「息白くなるかと息を吐いて見し」 進藤草雨
「言葉はや息の白さとなりて消ゆ」 山下しげ人
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子供のころは吐く息が白いと嬉しくて
何度もハーハーしていました(笑)
いつのまにか、そういう無邪気さは失うのですね。
馬の吐く息がいかにも寒そうです
女優さん達は吐く息が白くならないように
撮影の時 ロの中に氷を入れて写すそうですね
吐く息の白さに驚く寒の朝
高校生の時に詠んだ俳句です
思い出しています。
どちらも素敵な画像ですね
冬至待つ息の白さや指こする
>子供のころは吐く息が白いと嬉しくて
何度もハーハーしていました(笑)
いつのまにか、そういう無邪気さは失うのですね。
そうですね・・・集団登校のときに~
誰が一番すごい息出せるかなどやったこと思い出します
馬の吐く息がいかにも寒そうです
なかなかこうシーン見られないでしょう~
牧場の朝は素敵なシーンが沢山あります
>女優さん達は吐く息が白くならないように
撮影の時 ロの中に氷を入れて写すそうですね
シーズンが違う表現のときは・・そうですね
吐く息が白くては内容にそぐわないから・・
色々工夫されるそうですね
おや?そうですか・・年とともに色がつくんですか(笑)
高校生の時に詠んだ俳句です
思い出しています。
素敵ですね・・もうそのころから自然の素晴らしさを
表現されてるんですね・・さすがです・・素敵な句です
「冬至待つ息の白さや指こする」 ゆかりん
「幼子の指間にもれし白き息」 ぱふぱふ