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響く
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今日は一日病院へ
そこで最近よく目にすること
見舞客と思われる
素敵なファッションに身を包んだ
若い女性
スタイルもよくて
大方の人が振り返る
もちろん振り返りたくない人も振り返った
それは美しいからではない
ハイヒールの音が病院中に響き渡ったから
カツッカツッコンコン
歩く速度や向きを変えるたびに
静かな廊下に響きます
普段ベットに寝ていない人には
足音だな~程度かもしれません
しかし床から1m以下の高さのベットでは
寝ている耳元で
甲高い足音はかなりの耳触り
しかも元気ではなく
体長崩している人たちです
傷口に響きます
頭の痛人には凶器のように
響き渡ります
病院見舞いのマナーとして
履物は音のしないもの
香りの強いものは身にまとわない
それが優しい心使いでマナーなんですが
今の女性陣は幾分それを
忘れているのか 知らないのか
強烈な香りとヒールの音に
さすがに眉をひそめる女性もいましたが
本人はいたって陽気
耳にイヤホン ガムを噛んで
ヒールを響かせていました
どんなに着飾っても
姿形をよくしても
心の思いやりに欠けていることを
さびしい思いで見つめる人ばかりでした
一度入院してみるとよくわかるんですが・・
誰を見舞ったのかわかりませんが
きっと周囲の人の迷惑
感じてないでしょうね
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今日の写真は
ハイヒール
少しおかりして写真に
そして不特定多数の方に会うから・・
いつの間にか・・おしゃれがだんだん
派手になってしまったのでしょう・・
情勢はお出かけになる前に・・
あれこれ服装を考えて・・着たり脱いだり・・
ようやく決まれば・・今度はそれに合うシューズ・・
いつの間にか見舞いであることを
忘れてしまったのでしょう(あえて弁護すると)
はい・・2日間検査入院してました。
あまりにも靴だけの写真って・・・
意外と難しくて・・しかも片方では・・
シンデレラ?・・ガラスじゃないし・・
など迷って・・あえてわかりにくくしてます・・(爆)
そうなんです・・若い女性に・・
どこかの方が・・
それとなく話してたようですよ・・
わかったかどうかは定かではないですが・・。
決して・・うっかりでもしないでしょうから・・
問題は・・日ごろの生活態度でしょうね
日ごろの習慣は・・気がつきませんから・・・。
病院という特殊な場所では・・・
日本人の持っていたはずの・・
つつましやかさが・・必要ですね。
そっちですか・・・
痛けりゃ痛いほど・・
いぃ~~いぃいいいってか・・
めづらしいのかな?(笑)
入院してる人も同じように見られてしまう
悲しいですよね・・入院以来めったに来ない親族が
見舞いに来たからと・・大騒ぎして帰ってゆく
患者さんはその後ぐったり・・・何しに来たの?
来たという実績作りだけで・・見舞いではないですね
僅か2日の検査入院でしたが・・
世間が休みに入ってるせいか・・
見舞客にはふさわしくな人のオンパレードでした(笑)
さらに大きくきこえてしかも近く聞こえるんですね
大地にねっ転がると・・遠いところの音まで
すぐそばのように聞こえる経験・・ありませんか
キャンプなどするとよくわかるんですけど・・
知らないですまされないことで・・
特に病院という場所を考えてほしいですね
大きな声で走ってはだめで笑と怒なる親・・
日ごろからきちっとしてないから・・
そして大きな声を出すこと自体不謹慎なのに
私はいつも言ってるけど・・子供は駄目ねとか言って
あきれるばかりです・・(爆)
大人も子供も本当に・・礼儀をわきまえない
特に物事たくさん知ってるはずの大人・・
悪い人が増えています・・一番文句言う世代なのに
善と悪が両方前面に出ていて扱いにくいです。
自分が侮辱されたかのように怒り、
それをおそれて誰も注意しなくなり、
傍若無人な若者が増えて、それが親になり・・・
他人のことを思いやれない人種が今後ますます・・
そうなんです・・・皆分かっていることなのに
でも~他人事自分のことではないと思ってる
自分が被害と感じるまで・・見て見ぬふりです
たまに勇気もって行動に出れば・・大けが
やっぱり・・目をつぶろうってことに
悲しい世の中ですね
政治が貧しくなると国民も荒んできますね
してないですが・・・教えないといけないですね。
というか普通はお見舞いに行く服装も
考えるはずですがね。
入院してました?
初め、象の鼻かと思い・・・
次に浄水器かと・・・(どこが~)
教えてあげたいですね。
その人に、少しでも若いうちに・・・
入院している方にとっては、とっても耳障り。
ヒールを履いて、颯爽と歩いている女性のような、
そんな元気が羨ましく思えてしまいます。
私自身にも、そういうことがないよう、
心したいと思います。
めづらしい(。・_・。)ノ ♪
私も以前入院中にこういう女性のお見舞いを受けて、非常に困惑したことがありました。
ハイヒールの靴音も、強烈な香水の匂いも、病状悪化の元です。
帰ってくれとも言えないし、ひきつった笑顔で対しましたが、ちゃんとしたお家のお嬢さんのはずが、意外と常識をわきまえないんだなぁと残念に思いましたよ。
ベットから見る病人には心の思いやりが欲しいですね。
音、香り、言葉、食べ物・・・・
甲高いおしゃべりの声、赤ちゃんの鳴き声、怒鳴り声
普段、なんでもないことも敏感になってしまいます。
それから看護士さんの態度、言葉、
先生の無神経な言葉・・・
あげたらきりが無いほどです。
それもこれもみんな相手を思いやる優しい心遣いで解消される事です。
私も心していたい思います。
ぅん~~この様な方を時々見かけますが、自己中では、済まされない事もあります。。
その誰かとは、まず親、家族、友人、近所の人、先生・・・でも、それができなくなりました。親はわが子を注意されると、自分が侮辱されたかのように怒り、それをおそれて誰も注意しなくなり、傍若無人な若者が増えて、それが親になり・・・他人のことを思いやれない人種が今後ますます増えていくと思われます。
いやいや、そういうわたしもきちんとできているか、そこから振り返ってみなくては。