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ねこやなぎ
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川べりや水辺に野生する柳の一種
日本全国どこにでも見られます
根元から枝をだし雪解けの2~3月頃、葉よりも先に銀ねず色の
つやつやした毛の密生した花穂をつけます
今年もこの花が咲き始めました
子猫を思い出させることからついた名前
ヤナギには楊と柳があり、ねこやなぎは楊
ほかにも、ハコヤナギ、ドロヤナギというのがあります
万葉集には4種詠まれています
刈っても刈っても芽を吹くネコヤナギを
断ち難い恋心にたとえたものです
江戸時代までは、カワヤナギと呼ばれていたそうです
明治以降にネコヤナギと呼ばれるようになったそうです
「汀いつも声あり猫柳」 伊藤敬子
「低声にしたしき言葉猫柳」 柴田白葉女
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ぱふぱふの別館入口 「my Favorites photo」
もっと暖かくなったら花も咲くんですよね^^
本当に猫の毛並みのように柔らかくて素敵ですね!
子供のころは触らないと気がすみませんでしたが
最近は見るだけです。
大人になりました(笑)
緑のシベが出た頃も良いですよね。
背景の優しい色が春ですね~~
私もふわふわのネコヤナギ先日見ました~ヽ(^。^)ノ
川辺を散策中に出会いました。
冬場は草もないので、普段は草が生い茂って行けないような場所にも行けるし、
川の水も少ないので、長靴で水に入れたました。なので、すぐそばまで行って見れましたよ~♪
まだ枝の一部だけですが・・柔らかい毛並みが
春が近づいてる証拠ですね
そうですね・・今冬の寒さに
小鳥はまりのように膨らんでますね
最近は見るだけです。
大人になりました(笑)
そうそう~~大事につんで小さな空き箱に
入れている子が同級生にいました
ある時あけてびっくり・・しおれてカビのようになっていて
そのまま捨てたの見ました(爆)
そうですか・・miyaさんは・・
触るのやめて見るだけですね
わたくしはいまだに触ってます
緑のシベが出た頃も良いですよね。
背景の優しい色が春ですね~~
そうです・・いわゆる日本古来からある猫柳です
蕊が出たころ・・毛虫のようだって言った人いますが
情緒のない人だなって・・笑われてましたね
背景は・・風呂敷です(爆)
周辺が少し汚かったので風呂敷で隠して写したんですよ
風呂敷に見えないでしょう・・少しずらして景色のように入れてます
だから猫柳の木があっても近づけないですね
今の時期だけですね・・気の側に行け手触れるのは
あの感触はいつまでたっても忘れないですね
長靴持参でなら安心ですね