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クサギの花
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「臭木咲く私がわたしになった場所」
とある神社に書いてあった言葉
神社は願い事するところではない
たった一言
「おかげさま」と感謝するところと
「手足があって歩けることにありがとう」
「目が見えることにありがとう」
「ごはん食べるお金があることにありがとう」
「雨の日でも住む家があってありがとう」
「両親が健康でありがとう」
「友達がいてありがとう」
「きょうも無事に過ごせてありがとう」
だからきょうも「おかげさま」
ないものを探すよりも今あるものに感謝
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臭木(クサギ)
桐の葉に似た大きな葉
これをちぎると独特の臭さがある
その花はまた逆に
花より香りの方が先に気付くくらいの芳香があります
秋には青紫色の球形の実がつきとても美しい
花後の実からは草木染に使う青い染液がとれます
自然の植物から青い染液がとれるのは
このクサギとアイだけで染色家にとっては
重宝な植物だそうです
俳句の季語にもなっていて
「常山木(クサギ)の花」「臭桐(クサギリ)」
などと書きます
ぱふぱふの
8月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
ないものねだりはきりがない。
今あるものに感謝して生きていくこと。大切な気持ちですよね。
欲張りだからいけないのね!!!
ついもっと・・もっとと願ってしまう~~
クサギの花って最近知ったんですが
可愛い花ですね。
でも 臭いの?
今の私みたい!
汗かいて臭いの・・自分が臭いって感じます。
ちゃんとしてれば可愛いのにねぇ。
まだまだ雑念の多いお年頃?(笑)
信じられないような事件も起きないでしょうね。
その気持が持てるような子に親は見本にならなくちゃと思います。
今は当たり前になって・・
むしろ当然の気持ちになる時代
総じて感謝の気持ちがなくなってますね
その変わり葉や茎は臭いです・・・
森の入口里山などにはよく見かけますね
毎日それが続けばそれが当たり前になって
感謝の気持ちが薄れてゆきます
よくいえば・・慣れですが・・その慣れが怖いね
事件事故が起きます~~
なにごとも人のせいだったり・・
自分のおごり傲慢さを忘れてしまう生き方
感謝がなくなった証拠ですね
よくても悪くても親の背中見て生きてきた
親のまねして聞きてきた
親になるということは生き方も悪く育てれば・・悪い生き方になる・・そうさせてしまった親・・がある。