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答えるから応える
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最近職種の多くで
新人が窓口や店頭にいます
しかし
わからないことがあって
質問すると
聞こえないふりして
踵(きびす)を返したり
さりげなく距離を置きます
質問に答えられないなら
「申し訳ありませんが わかりかねます」
「ごめんなさい よく知らないので
わかるものを連れてきます」
ぐらいは答えてほしいけれど
まったく無視して質問に
答えないのはルール違反ですよね
答える は
コミュニュケーションの第一段階
応える は
相手の要望、希望に応じる第二段階
自分のできるベストを尽くして
ひたむきに応えてゆく姿勢が
全くない人が増えた
まず質問にちゃんと答えて
意志の疎通を図り
相手の要望に応える
つまり
役に立つ自分を目指してほしいですね
相手のために役立った自分を
実感できた日は
決してむなしい気持ちではなくて
晴れ晴れとした自分があるはずです
自分自身のためになる
答えてそして応える
わがスタッフにも聞かせた教訓
そんなことを感じた日でした
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今日の写真は
昨日の青い鳥
オオルリのメスです
とても地味ですが
雛鳥のためにしっかり答えて
大きくなるように一生懸命応えています
今日のお言葉、参考になります。
一応技術系の仕事をしてきましたが、
お客さんとのコミュニケーションが大事なことに
変わりはありません。
意識の持ちかたひとつで、すべてがかわりますね。
出来る出来ないの関係なく・・・その人の相手に対する気持ちの置き方が一番の要因である様な感じがします!!
会社の顔と言うべきところなのに良くわからない新人さんを置く所が多いですね~
肝心の仕事がまだできないのでお客様の応対ぐらいはその人の常識範囲でできるだろうと思うんでしょうね。
ホントはそれが一番大事なのに・・・
初対面の印象で変わることありますよね。
「こんにちは」
挨拶はコミュニケーションの第1歩、
けれども子どもはある程度予想の範疇だとしても、大人、年配者の方が聞こえないふりをしていきます。
こちらも悔しいのでもっと大きな声で挨拶しますと
ちらっと見てもごもごです。
子どもの見本となる大人がこうですから、子どもにばかりエラそうには言えませんよね。
子どもにはしつこく何度も、来るたびに言います。
それが社会人の責任でもあると思います。
でも「うるさいババァ」くらいに思われているかも。
今の人たちは携帯、PCなどの便利なツールのおかげで、対面するというコミュニケーション下手になってきているのかもしれませんね。
メールだと、多弁だと思いますよ。
でも次第にそれでは通らないということを学んでいくんでしょうね。
でも、こんなにたくさんの虫を・・・
働きもの!
人間関係を学ぶ機会が減り、頭でっかちになってしまう人が多い。
長い人生では、いろいろ躓いて辛いし、周りも大変。
返事くらいしてもよさそうな物を・・・
答えると応える。
意味が深いですね。
オオルリというか・・動物の世界は
どうしてもオスが美しいんですね~~
人間は違うでしょう?^^;
見渡せば必ず出くわす・・無言の人
良い悪いもわきまえている大人に
多いのはさびしい限りですね
人の非難は真っ先にする癖に自分は・・
丸で他人事のように無視ではねぇえ・(笑)
ほとんどで当てはまるほど・・会話下手なんです
携帯やテレビ、ヘッドホンなど相手から
話しかけられない生活の中で・・いつの間にか
話すことを忘れてしまってるんですね。
長い先には・・キーを動かす音だけの国に
なってしまうのではと思います(笑)
必ず補佐で年季の入った人がいて
しばらくは対応していたのに・・
今はいきなり・・ですから・・
無理は無理かもしれませんが・・
会話下手な人種?が増えてるので
質問など想定してないのかと疑いますね
行政機関でも・・質問すると部署を
転々とさせられること多いですね
どうなってゆくんでしょうね・・日本。
文字通信なら応えるかもしれませんね。