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冬めく
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「ひとりより二人がいいね冬めいた」
「僕は 愛してる」
そんな少女小説みたいな言葉を
言わせたいばかりに
世の女性は術策を弄してばかりいます
何度聞いても
いい言葉だから
仕方がないとおっしゃる
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漫ろ歌(そぞろうた)
気分のいい時に 自然と歌が口をついて出てきます
そんなとりとめのない歌のことを言います
「漫ろ」は「すずろ」の変化したものだそうです
思い離れて何かしてしまう
原因や理由もよくわからないまま進んでゆく
そんな状態を表す言葉
「気も漫ろ」のように
そわそわ落ち着かない様子のときにも使いますが
むしいきにやってしまうことを指すことが多いそうです
この漫ろには・・他にも
漫ろ言・・取り留めもないことを言う
漫ろ笑み・・何となくほほ笑むこと
漫ろ神・・理由もなく人の心を誘惑する神様のこと
松尾芭蕉もこの漫ろ神に誘われて
奥の細道の旅に出たと書いている
そういえば思い当たること
皆様もありませんか・・
資料は山下景子さん著「美人の日本語」から
ぱふぱふの
11月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
今日の写真は・・ドンベア・バージェッシアエ
(画面隅のブックマークから行けます)
とても素敵な写真です
「愛してる」好きな言葉です。
夫の葬儀の時、最後のお別れの時に
最後に夫にかけた言葉「愛してる」・・・
今は、孫息子に「愛してる・愛してる」って言ってます。
孫息子は照れながら「分かってるよ」って・・・(/-\*)
無意識に歌を口ずさんでいると
「ご機嫌だね!」と言われることがあります。
別に機嫌がいいわけではないのに・・・と
なぜか不機嫌になります。
なぜでしょうね?
冬も間近、寒い日は「愛してる」の言葉で暖まりたいっ^^
日本にはそんなあいまい語って多いような気がしますね。
きっぱりしてなくて優しい言葉が多い日本語は素敵です。
紅葉してきましたね~
近所の紅葉祭りも土曜日からでその前に試験ライトアップされていました。
楽しみですが・・・寒くなってきましたよ^^;
美味しさも違うかも知れない。
お友達だって良いですね~
そぞろ歌と言うんですか。鼻歌よりはいい響きですね。
昔、「ご自分では気づいてないと思うんですが、いつも歌を歌ってらっしゃいますね」と言われたことがあり、初めて自分がいつも鼻歌を歌っていることに気づきました。
歌っている時、機嫌がいいときばかりではないのですが、鼻歌を聴くと回りは安心するそうです(笑)
なんて~心まであったかくなりますねぇ(笑)
写真の演出も素敵
おっしゃってるんですね・・素敵ですね
gooブログを開設されている方だけ・・
お伺いできなくて申し訳ないです
画像表示してくれないのでコメントできなくて
治ったらまたういかがいます
しかもなぜか腹立たしく思えてしまうんですよね
分かります・・きっと神様が意地悪したかも~
でも・・相手が機嫌よさそうだって思うことは
相手も機嫌よくなってるかもしれないから
できることなら機嫌よく過ごしたいね
少しずつ色付いてきましたね
>冬も間近、寒い日は「愛してる」の言葉で暖まりたいっ^^
全くです・・日ごろから聞いてる言葉でも
なんだかもっと聞いてみたい気がするよね