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ダリア
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ダリアはメキシコの熱帯高地が原産地なんですね
数種類の原種を交配してつくられた園芸品種
花形も多様舌状花の幅の狭いものから広いものまで
そして一重から八重まで
またポンポン咲きやオーキッド咲き、カクタス咲き
などと呼ばれる種類があります
華やかだけれど凋落の兆しを漂わせている花
その微妙に退廃的な感じが好まれるようです
メキシコではコロンブス上陸以前から
薬草として栽培されていたそうです
十八世紀終わりごろにヨーロッパに伝わり
日本には十九世紀の前半 天保年間のころに渡来したそうです
花期が長いので「浦島草」とも呼ばれます
俳句の晩夏の花の季語です
「千万年後の恋人へダリヤ剪る」 三橋鷹女
「尼さまにポンポンダリア直立す」 岩永佐保
写真だけの別ブログ
FocusTime5
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節電に協力しなくてはと思いながら・・・
熱中症にならないようにとクーラー入れています(笑)
「千万年後の恋人へダリヤ剪る」素敵な俳句ですよネ♪
メキシコの国花ですネ
オランダ船で日本に来たのでしょうか
ダリヤを石鹸彫りした事ありますが中々立体的にならなくて(涙)
↓ネジバナ綺麗ですネ
ネジバナの3連ネックレスを胸の大きく開いた
お洋服に似合いそうです♪
知らなかったぁ~^^;
ダリアは本当に種類が多くて、プランター用の小さいものもありますね。
わたしは大輪のダリアが好きで、今年もう一種類増やしました。今のところ順調に育ってますので、楽しみです。
ヨーロッパからやってきたんですね~
私 ヒャクニチソウとダリアを間違ってるときがあります!
>熱中症にならないようにとクーラー入れています(笑)
そうそう~それがよいです・・
体悪くしてまで節電意味がないですから(爆)
昔のことはよくわからないですが・・
日常品から花まで・・・昔は沢山
持ち込まれたんですね・・
なんだか不思議な気がします
ネジリソウは素敵でしょう・・
葉月さんならきっとお似合いでしょうね
毎年新しい種類の形や色が出てきてますね
子供ころ慣れ親しんだ色はもう見向きもされないほど
可愛いけれど夏には絶対庭にある花です(爆)
そう思えますね(爆)
虫も生き物だし・・とりあえず仕方ないかで~
もう一度食われたらどうしようもないですね(笑)
私も大輪がとか・昔からあるぽんぽんダリアが好きです
毎年見るたびに新しい花がほしくなるんですが
キリがないのと植える場所がない・・それに
虫に食べられやすい・・おいしいみたいです(爆)
>ヒャクニチソウとダリア
うぅ~うん・・どうしてだろう
似ても似つかないから謎(爆)