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ゆり
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ユリ科ユリ属の総称のユリは
北半球の亜寒帯から亜熱帯にかけて
90種類以上が分布するそうです
しかし流通しているほとんどが
観賞用に栽培されたものだそうです
日本に自生する百合は全国で見られる「オニユリ」
本州、四国、九州などには「コオニユリ」
東北から近畿などには「ヤマユリ」
九州で見られる「カノコユリ」
関西を中心に分布する「ササユリ」などがあります
また百合には
山百合、鬼百合、、天蓋百合、小鬼百合、菅百合
姫百合、鹿の子百合、白百合、百合の香などの
俳句季語があります
古くから知られた花で「記紀」にもその記述があり
「ひめさゆり」「ひめゆり」として11首詠まれています
栽培や品種改良が始まったのは江戸中期
日本には観賞価値の高いゆりが多く
本格的にヨーロッパに紹介されて
絶大な人気をよび
1874年に球根の輸出が始まったそうです
欧米ではテッポウユリは復活祭の
白いユリはキリスト教の儀式には欠かせない花となっています
写真だけの別ブログ
FocusTime5
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たくさんでてくるぱふぱふさんのブログw
いっぱいコメントしたいお花があったけど
流れちゃうからこちらに。
夏椿のお花は知らないうちに咲いて知らない
うちにぽとぽと落ちます…我が家の庭に
あるのに、今年は落ちた夏椿しかまだみてないです(をい)
ゆりは~高砂百合が庭に勝手に生えている~
どうせ映えるなら鬼百合にしてほしい~
(鬼百合はちょっと離れた土手には生えてますw)
今年のお花はどこも散々みたいですが、近所の
ダリア園はどうかな~~~。
我が家にも黄色とオレンジが咲いてるんですが
名前がわかりません。
カノコユリは今年は姿が見えないんですよ。
球根のお花はいつの間にか咲いていつの間にか
気づかずに終わってる・・
もう少し見てあげなくちゃと反省(笑)
外にばっかり行ってます。
私も知らない花見つけては写してます
押しつけがましい記事ばかりですが・・
見ていただきありがとうございます
花は咲く時期と見るタイミングが
合わないことおおいですね
写しそこなう花もずいぶんあります(笑)
百合は地域限定品種も・・境界線が崩れてきて
思わぬところで見かけることもありますね
名前負けする百合もあれば名前以上に元気なものもあって
花を見ていると飽きませんね
どれがどれの系統か分かりにくくなってますね
名前も花屋さんでも時々わからないことがあるそうです
この品種は・・アジアティック・ハイブリット系のユリです
カノコユリは8月に入ってからではないでしょうかね
例年より全般的に遅れています
そうですね・・お出かけが多いから・・仕方ないですが
身近にいても見落とすぐらいですから
それもタイもんぐですね・・
今年のように遅くまで気温が低くて・・
花が遅れがちだと余計みる機会が減りますね